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2019年07月08日19:32

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岡山県久米郡久米南町：誕生寺＆時切稲荷神社・⑤時切稲荷神社・到着＆参拝編！。

本日、
２０１９年７月８日。

少し前のお話になります、
ご了承ください。

２０１９年４月１８日。

前代未聞の大型１０連休が始まる前に、
封書で届いていたママの車のリコール。

リコールの対象車は、
タンクと言う車だけれども、
後ろのタイヤのブレーキのところが
不具合みたいですね。

わたしは以前、
損害の保険、
損害保険の会社にいたので、
電話を架けることには
まったく抵抗がなく、
むしろ得意かもしれません。

こういったリコールの
スケジュールの管理も
大抵わたしがしています。

電話を架けたのが、
２０１９年５月９日。

直近の５月１１日は、
予約がいっぱいで取れなかったため、
今週に日延べになったのでした。

ちゃんちゃん！

で、
本日２０１９年５月１８日。

本来であれば、
我が家に営業マン、
あるいはサービスの方が
車を取りに来てくださって、
作業して納車と言う流れ？
なんですけれども。

実は、
今回はわたしが、
ディーラーにどうしても、
行きたい理由があって。

なぜなら、
我が両親が
お世話になっているディーラーの
店舗が移転新築したので、
こちらを見学に行きたかった。

なんとも、
ミーハーな理由です。

で、
本日やってきたディーラー。

岡山トヨペット
Hi Touch東岡山店です。

リコールのお願いをしたあと、

「お好きなところに座って、
お待ちください」

と言うことで、
一旦着席したものの。

やはり気になるのが、
インテリア。

ハイチェア、
おしゃれ！

１Ｆは、
メンテナンスのお客さまの
待合室が主で。

雰囲気的には、
家庭のキッチン？
テーブル＆チェア。

あるいは、
リビングみたいな感じですね。

お客さまがたくさんおられたので、
ちょっと撮影は避けたのですが、
ラグが敷いてあって、
そこの上にソファーがある感じです。

２Ｆに続く、
螺旋階段。

これもちょっと、
おしゃれですよね。

現在の派遣先が、
実は建設業なんですよね。

建物を作る会社なんです。

なので、
見積書などを作らせていただく際に、
いろんな用語が出てくるわけです。

いろんな仕事に対して、

『奥が深いなぁ』

と思うんですけれども。

先程の螺旋階段を登り切ると、
ショールームが。

ボックス席の商談ルームが
あったりいろいろです。

『どうやって、
ここに車をあげたんだろう？』

と思うような。

そして眼下を走る、
旧Ｒ２もよく見えます。

こちらの日記も、

岡山トヨペット Hi Touch東岡山：
ご愛車のリコールのご案内！。

また書きます＿φ(￣ー￣ )

ひたすら撮影をしたあと、
自分の席に帰ります。

すると、
アイスミルクティーを
オーダーしたんですけれど、
ご用意してくださっていました。

しかも、
このおしぼり、
くまるじゃないか（≧∇≦）

『ＴＯＹＯＰＥＴくまる』

リコールって後足だったっけ？
タイヤもがれとるし、
かわいそうに。

わたしが着席している席から、
見える光景なんです。

サービスの作業が見えるように、
ガラス張りになっていて、
作業の工程がわかります。

以前の旧店舗では、
店舗の中と
サービスの家屋が別だったので、
作業の工程がわからないと
言うところがあったんですけれども。

敢えて見せることがの、
『お客さまと信用でつながる』
という意味でも、
こういう構造になったそうです。

損害で、
どういった作業をしているか？
というのは、
目に見えないけれど、
大体の想像がついていたんですけれども、
リアルに見るっていうのは、
百聞は一見に如かずです。

リコールの作業の予約の
ご連絡をした際、

「作業時間は、
１時間半ぐらいかかります」

と伺ってていたので、
わたしはiPadを
持参していたんですよね。

最近は雑誌を購入もやめたので、
やっぱり、
iPadかなと。

とにかく、
デジカメヲタクのわたしは、
行くところ行くところで、
写真を撮り。

祖母が、

「また、撮影している」

って呆れられるくらいの
カメラ好き。

当然、
ここに来る際も
デジカメを持ってくるのは、
ずっと考えていました。

実は、
インテリアに興味があった。

何度か店舗を訪れては
いたんですけども。

じっくり、
店舗の中を見て歩く、
機会はなかったので、
これはチャンスと思いました。

家族の車が直してもらっている、
過程を見るのも楽しい。

『リコールの部分の部品を
取り替えてくださってるのかな？』

と。

わたしが度々撮影してるのも、
おそらく、
整備士さんたちおわかりだろうし。

こういうの見るのって、
新鮮じゃないですか？

車のお医者さん=整備士さん、
カッコいいね。

タイヤをつけてもらって、
作業は完了みたいだけれど。

我が家のたんこぶは、
どこかに連れて行かれてしまった。

しばらくして洗車場で、
洗っていただいてるみたいです。

わたしの相棒以外は、
オプションでトリートメントしてるから、
ワックスを定期的に、
わたしが対応するんだけれども、
きれいに拭けてないのが、
バレたね。

タンクさんは、
お掃除をしてもらってました。

現在は無駄な抵抗してないことに
理由があるんです。

掃除をしても、
近所が埋め立て作業をしているので、
どうしても埃が舞い上がります。

なので、

『作業が終わるまで待って、
それからかなぁ』

と思ったりもするのです。

もちろん、
水垢を落とす程度は、
洗車をしていますが。

サービスの方がご説明にこられて、

「お待たせいたしました。
滞りなく、
リコールの作業が
すべて終わりました」

と。

「お世話になりました。
ありがとうございました」

挨拶をして、
ディーラーをあとにします。

岡山トヨペット Hi Touch東岡山です。

岡山トヨペット Hi Touch東岡山。

岡山トヨペット
http://www.oktp.jp/

バタバタしながら、
１日をの工程を終えて。

午前中は、
プライベートのことで動いていました。

我が家に帰ると、
マイミクさんから、
お土産が届いていました。

届いたお土産は、
こちら(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

なんかパッケージが素敵。

お茶。

お菓子。

実は、
これすごい好きなんですけど。

ひょっとして！
マイミクさん、エスパー？

ありがとうございます（≧∇≦）

さて、
ここからが掲題の日記。

岡山県久米郡久米南町：
誕生寺＆時切稲荷神社・
⑤時切稲荷神社・到着＆参拝編！。

日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

社務所でいただいた地図によると、
この石像を左に曲がると
すぐらしいので。

ちょっと、
ドキドキします（≧∇≦）

この石像、
石碑？
わからないな。

地図によると、
『娑婆堂』。

『仏教用語だろうなぁ』

と思います。

『娑婆堂』

娑婆堂を説明する、
看板があります。

奉納稲荷大明神

奉納の旗も、
雨に濡れています。

地図に従って、
足を進めていきます。

雨が止む気配はないけれど、
小降りになった気がします。

がたたんがたたん…。

脇を走る津山線。

足を進めていくと、
車がたくさん停まっています。

本当は社務所の方に、

「車で行ってもいいですよ」

って言われたんですけど、
車にいたずらされても嫌だし、
誕生寺の駐車場に
駐車しておいた方が
安全と判断をしたのです。

父の相棒は、
どこにでもある車じゃないので、
父の相棒の周りをぐるぐる廻られて、
見学されるのが
ちょっと嫌なので。

『時切稲荷神社
（とっきりさま）
←５０ｍ先』

見えてきましたね。

奉納稲荷大明神
この旗も看板の横に。

言葉は悪いけれど、
この看板がなかったら、
なにもないように感じてしまう。

失礼ながら、
けもの道です。

けもの道を進んでいくけれど、
進めば進むほど、
不安になる要素がたくさん。

かろうじて、
『奉納稲荷大明神』の
旗があるから、
間違いがないんだと
納得できる程度。

進めども進めども、
なかなか辿り着きません。

小さい旗が見えます。

旗の脇に階段が見えるのは、
気のせいでしょうか？

わたしは、
勉強しなかったから、
目がいいんだよ。
↑
自慢することでは
ありません(*´Д｀*)

やはり、
旗の脇に階段がありました。

階段を登るのですが、
お世辞にも、
足場が良いとは言えない。

ブロックでできた階段を登り、
予習で画像検索した、
赤い鳥居が見えました。

なんとなく、
ここも足場は、
よろしくなさそう。

神主さんも、
苦慮されているご様子。

ちょっくら、
一気に登ります。

『ちびワンと鍛えた、
わたしの脚力を
舐めるんじゃねーよ（≧∇≦）』

とか思いながら、
足場の悪い階段を登ります。

悪天候だけれども、
足場も悪いけれども。

その方が、
お参りした甲斐があると言うものよ、
おかげもありそうだし。

わたしは、
極度なマイナス思考にもかかわらず、
こういうところは、
すごいプラス思考らしく(￣▽￣)

だけど、
自分の身に起こることに関しては、
良い想像はできません。

マイミクさんを
励ますことができても、
自分のこととだったら、
全然ダメです。

『時切稲荷神社』到着しました。

時切稲荷神社。

とっきりさま
～とまった「時間(とき)」を動かす神社～
https://goo.gl/GqPyzK

絵馬が、
たくさんあります。

おみくじを結んだ木も、
こじんまりとあります。

境内には、
新聞を見て、
お守りを求めた方たちが
たくさんいらっしゃて。

普段だったら、
広いと思われる境内も
狭く感じるほど。

インターネットの情報で、
『参拝は夏場は向きません』
と言われていたけれど。

こんな山の中であれば、
夏には蚊が発生するのは、
必須。

いまさらながら、
なんかわかるような気がする。

わたしなら、
逆転の発想で、
虫除けスプレーをして
やってきそうな気がするけど。

「誰もいない方が、
いいじゃん！
貸切だよ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」

とかって、
言いながら（笑）

列に並ぶこと１０分。

田舎者のわたしには、
１０分でも並ぶと、
長く待ったような、
気がするんですよね。

東京の並ぶの３０分は、
当たり前かもしれないけれど、
岡山で並ぶっていうのは、
わたしの中にはありません。

ようやくやってきた、
わたしの順番。

時切稲荷神社の建物の窓に、
御朱印が貼られています。

『御朱印は、
誕生寺にて
お求め下さい』

『絵馬は、
賽銭箱に
２００円
お入れ下さい。』

罰当たりだけど、
先に誕生寺にお参りして、
御朱印いただいてきちゃった。

絵馬、
販売しているんですね。

恥ずかしいと言うことを
知らないわたしけれど、
赤裸々にここで願い事を書いたら、
みんなに笑われそうだから、
今回は見合わせ（≧∇≦）

悲しいお知らせが、
しょぼん。

時切稲荷神社のお守りは、
本日は完売したようで、
後日送っていただくことになりました。

お守り代金が５００円、
送料１２０円、
合わせて、
６２０円をお支払いし、
郵送していただくことにしました。

足元が悪い中、
こんなに皆さんが来ると
思わなかったらしく。

これだけの土砂降りなら、
参拝客が来なくても、
仕方がないと
普通思うよね。

ただ言えることは、
目的のお守りが、
手に入らなくても、
ここにやってきたと言う、
動かない証拠がある。

ちゃんと！
自分の足でここにお参りしたと
言うことが大事なんです、
わたしには。

『順番逆になって、ごめんね』

本来であれば、
先にお参りをして、
それからお守りを購入なんですけど、
皆さんが列に並んでいたので、
ついつい思わず、
並んでしまいました。

ごめんちゃい。

ドーン！と、
白菜があります(*⁰▿⁰*)

『とっきりさまは、
　白菜が好きなのか？

　稲荷神社って言うくらいだから、
　おキツネさんだよね？

　おあげだよね？』

『順番逆になって、
ごめんね』

心の中で言いながら、
神さまに手を合わせる。

ちゃんとお賽銭は、
二重のご縁で２５円。

願い事のあとに、
自分の住所を
ちゃんと言って（笑）

やっぱり、
おキツネさん。

『おあげだよね？』

と思ったら、
賽銭箱の脇に、
おあげの売り物がありました。

わたしが撮影していると、
役場の職員さんが、
声を掛けてくださいました。

わたしの撮影のため、
座っていた場所を
わざわざ移動してくださった方も。

恐縮です。

「足元が悪い中、
来ていただいて、
ありがとうございます」

と。

「こちらこそ、
新聞紙面に載せていただいて、
ありがとうございます。

あの記事がなかったら、
わたし、
とっきりさま、
知りませんでしたから」

基本的に、
わたしはやってきた通りに、
帰ります。

階段を降りようとすると。

「そちらは足元が悪いので、
こちらの山道を下りれた方が、
安全かと(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」

先程の役場の職員さま。

ここにやってきた経緯を
少しお話しすると、

「少しでも前に進めますように」

と。

「お心遣い、
ありがとうございます。
ただわたしは、
やってきた通りに帰ります。

気をつけるので、
大丈夫です。

本日はありがとうございました」

役場の職員さまに伝え、
とっきりさまをあとにします。

ちゃんと
お参りできてよかった（≧∇≦）

長くなるので、
続きは次回の日記で(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

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