「UFO」「オカルト」「超能力」番組が消えていった背景には、視聴者からのクレーム(やらせ、ねつ造)によって消えていった部分が多い。しかし・・・バラエティですよ。
イッテQ!で放送倫理違反、BPO
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5693427
記事にした文春も、BPOも議論することすら
何やってるんだか・・・。
祭りの定義にもよるけど、「イベント=祭り」なら
文化として新しい祭りでもいいし、時代と共に
変わっていってもおかしくない。
協賛するなら、当然企画に参入することだって
あるはずだ。
バブル時代には、「風雲たけし城」「徳川埋蔵金」
深夜では「グッドモーニングショー」「オールナイトフジ」
今では考えられない番組を放送していた。
ついでに『独占!男の時間』ではポロリを超えた
放送事故もあった。(ポロリならゴールデンの水泳大会でもあったか)
その他「11PM」「ギルガメッシュないと」
そして、山本晋也監督の「トナイト」の風俗情報。
エロというより、社会の裏側から人や経済を見る目は
監督業よりも有名になってしまったようだ。
こうして並べてみると、日本の経済状況とTV番組の
移り変わりは強烈に関連している。
(民法はスポンサー次第だからね)
アウトロー的に細々とやっていた深夜番組から
やりたい放題であったバブル期。そしてバブル崩壊後の番組。
クレームの数や内容は、まったくレベルの異なるもの
だったはずだ。
イってQが問題になった背景には、今の経済状況の
レベルがその程度。ということだ。
さて、参院選だが、そのレベルで選挙をするってことだよね。
閉塞感ではなく、もうすでに閉塞してるんじゃ・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する