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2019年07月03日13:40

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この世の幕引きと新しい世の到来は、社会の流れを見れば解ると言った霊声

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私が子供の頃、旧約聖書の神と称する霊声が臨んでいました。その霊声は、【私は今の世の幕を引き終わらせる。そして、人類を永遠の嬉し嬉しの世に渡す。】と告げられたしだいです。
私は幼い頃から誰に教えられたのでもなく、自分は天から密命を帯びてこの世に出された者だという感覚を持っていました。その密命の為に、自分の本当の身分を隠しているです。ただ、私の願いは【肉体の父母は優しくて、その恩は山よりも高く海よりも深い。されど、天に居る自分の父たる神の元に帰りたい。】と泣いていたのです。まるで、かぐや姫の様な心境でした。
すると、幼かった私に旧約聖書の神と称する霊声が臨み、【私は人類を救わんが為にそなたをこの世に使わした。この国(日本)は私の教えが満ちあふれた世界で唯一つの国であり、そなた一人にはその仕組みを見せる。その仕組みをよく見て、それを人々に告げなさい。それをしないのであれば、そなたは二度とこの神の元に帰って来なくてもよい。この地球という星で永遠に「輪廻転生」をしていなさい。】と告げられたのです。私が「輪廻転生」という言葉を知ったのは、この時です。

子供の頃から神と呼ばれる存在を誰からも教えられずとも認識していたことから、旧約聖書の神と称する霊声が自分に降りたことに何の違和感も持ってはいなかったのですが、【この世の幕を降ろす。】と言う言葉は、さすがに尋常では無いと子供心にも解りました。
私は子供心にも驚いて、その旧約聖書の神と称する声に尋ねました。【この世の幕引きとは何時のことですか?。】と、するとその霊声は、【それが何時の頃かとは言えない。】と答えられたのです。
私はその言葉を聞いて、【この世の幕引きが何時になるか解らないでは、私も何時病気や事故で死ぬかも知れません。】と聞くと、【今の私に言えることは、そなたは間違いなくその日までは生きて、その様を見る。そして、何故に今の人類は滅びることになったのか?。その原因を知り、新しい世の「歴史」に記さないといけない。二度と、今の世の様な間違いを起こしてはいけないからである。】と告げられたのです。
そして、【この世の幕引きが何時になるかは言えないが、この世をよく見ていれば自然とその時期は解る。】と答えられたのです。

いくら子供と言えども、そんな途方もない話など信じられるものではありません。しかしながら、子供の頃にそうした体験があったから神霊世界に修業に飛び込めたのも、私にとっては事実なのです。
自分は神々が見えると言う霊能力があると言う方から、【貴方は邪神に騙されているのだ!。この世の幕が降りるなど、そんなことは絶対にあり得ない。】と言われることはあります。私には私が子供の頃に告げて来た旧約聖書の神と称する霊声が、正神の存在なのか?。邪神の存在なのか?。そうしたことは私には解りません。ただ、今の私に言えることは、そんな途方もない言葉を信じているのではなくて、【この日本の国には、言葉の仕組みがなされている。】と言う事実にぶつかっただけなのです。それは、大本教神諭にある【三千年の仕組み】の一環とは言えるでしょう。

人類が無条件に永遠の嬉し嬉しの世に渡るのであれば、スピリチュアルで盛んに説いている。【何もしなくてもいいのです。この地球が自然に五次元界に上昇するのです。】で、私もこんな「言葉遊び」をしているとバカにされるような【言葉の仕組み】など紐解く必要もなかったと言えます。私も天から密命を帯びて、この世に出る必要もなかったと言えます。

社会の流れを見ていると、その時期が解る?

西暦【2019年】は、言葉の仕組みからすると西暦1999年の【二線に別れる】手前の意味を持つ年となっているです。
この世に隠れていた不祥事などが世の表に出て来る年と言えます。最近、反社会勢力とブスブスの関係にあった芸能界のスキャンダルはその典型と言えるでしょう。昔ならば、芸能人と反社会勢力の結びつき等は当たり前だったからです。誰も問題にすらしなかったです。
国民栄誉賞に輝いた大歌手であった美空ひばりさんと、三代目山口組の田岡一雄組長の企業舎弟であった神戸芸能社の関係はよく知られていました。江戸時代の歌舞伎や芝居等の興行を仕切っていたのはヤクザ社会でした。地元のヤクザを通さないと、その地域で興行が出来ない等です。そうした興行の利権を巡ってヤクザ同士やテキ屋の争いも少し前までありました。

そうした世の悪が表に浮かび上がって来るだけでなく、最近の異常気象は誰の目にも明らかです。日本のテレビ局では漫才師やお笑いタレントなどの番組ばかりで、世界の出来事のニュースがあまり配信されませんが、気象異常は世界的になって来ています。自分さえ良ければそれで良い式の方は、世界で何が起きていても知ったことではないですが、自分が生かされていると自覚している人達にとっては、今の世界の状態は尋常ではないのです。
そうした異常気象は霊学の分野では、人々の【想念】が悪化したことにより、自然界からのしっぺ返しが起きているともします。日本には、【人の生命は地球より重い。】等と馬鹿げたことを言った首相がいましたが、この地球も私達同様の【生命体】であるの理解が完全に欠如していたと言えます。
人類は「生命体」であるこの地球を傷つけ汚したことは間違いない事実なのです。

地震は【鯰】が起こす諺は、【念】による意味 で

人々の悪しき【想念】が、自然界の【災い】を起こす

人は、【自分がいと小さき者】と理解していないと、神(上)と呼ばれる存在の理解が進みません。【日本の神社に鎮まっている神霊は、元は人霊であった。】程度の感覚では、万物の創造神を理解出来なくなります。
肉体を持って地上世界で人として暮らしている自分など、魂的に比較しても高次元の神達の玉の大きさとは月とすっぽん以上の差があるのです。
神社に鎮まる神霊が如何ほどの御神霊かを知るには、一つにその【御魂】の玉の大きさを知るがあります。その神霊の【我れは○○大神なるぞ等】の名乗を信じることではありません。霊媒体質者の方であると、そうした神霊の【氣】の玉を写真に写されるなどがあります。
一部には【神はキ(氣)】だとおっしゃる方達があります。そこに言霊の【キ】を持って来られて、大本教で出された【ス】の神ではなくて、【キ】の神だと言われる方達もあります。その氣(キ)で知られるものに【合氣道】があります。ただ、「キ」のカタカナは【幾】から来ていまして、【氣】からではありません。

氣は【米の締め(〆)】

氣は【宇宙の万物を育成する質料】

私達の通常の目では、【氣】を見ることは出来ませんが、【感じる】ことは出来るのです。
私達は【ガス】の存在を知りますが、ガスが見えるわけではありません。ただ、臭いは解ります。そうした物は全て【氣】と言えます。氣は私達を生かしている「エネルギー」でもあるので、元氣とか病氣とも言いますが、氣の働きです。そして私達を生かしている【空氣】等です。 言霊の【キ】は、漢字の【幾】から造られています。「幾」は数量とか程度が解らない数多い意味です。すなわち、【幾】も万物を育成している「質料」と言えます。

最近、【空氣が変わった】と感じるでしょう

それは、霊的には私達の目には見えない。科学では解らない【氣】が漂って来ていると言えます。ただ、そうしたことは「霊媒体質」でないと気づかないがあります。

その【氣】によって、悪事が隠せずに世の表に出る

その【霊的変革】は私達にとって必ずしも「良い」とは言い切れません。それまで眠っていた物、隠れていた物が世に【あぶり出されて】来るからです。
霊的な面だけで言えば、それは全ての人達の周囲に漂って来ていると言えます。ガス的なものだからです。健全な正守護神とか守護霊に守られている方ならばそれらは横を通るだけでしょうが、正しい存在によって守られていないと、それらが自分の周囲を囲むと【悪い氣】に犯されかねないなのです。 それはある意味、善悪を別けて来る働きとも言えます。

最近、車の事故が増えて来ました。何かがおかしいと感じる人達も増えて来ています。そうした【悪い氣】によって、自分が「加害者」になるだけでなく、「被害者」にもなりかねないのです。

私が子供の頃、旧約聖書の神と称する声が告げられた。【私は人類を永遠の嬉し嬉しの新しい世に渡す。この世の幕引きの時は、社会を見ていれば解る。】と告げられた事柄が、ここのところの社会の様ではないかと私は推察しています。ただ、私は大本教の出口王仁三郎聖師のような予言者ではなくて、大本教神諭予言の【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸】の言葉の仕組みの解説者にしか過ぎません。ただ、大本教の仕組みとは連動しているだけです。

スピリチュアルでは何事も起きずに自然と【みろくの世】に次元上昇と盛んに宣伝されていますが、【夜明け前】の大事の理解が進んでいないと見受けられます。

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