人類の貧しい心の表れ
今回のトランプ大統領と金正恩委員長の電撃的面談は、喜ばしい事であった。
然し乍ら、世界中のメディアは、挙って前もってお膳立てがされていたのではないか
等と報道し、喜びを表現したメディアは皆無である。
トランプ大統領が、今まで誰もが成し得なかった手法で、可能になったことに対して、「妬み、やっかみ」みたいなもので、人類の心の貧しさをモロに表されている。
人々は、常に人の足を引っ張ると言う習性を持っていて、自分より良い事を成し遂げた人たちを、「妬み、やっかみ」足を引っ張るものです。
今までの闇の権力社会では、考えられない事で、その世界が一般常識とした間違った概念である事さえ未だわかっていないのである。
それをメディアは報道しまくっているに過ぎない。
その世界で生きている我々は、その様な事が当たり前みたいに思っているもので、洗脳されてしまうのです。
北朝鮮問題は、そう簡単に全て解決できる問題ではなく、其々事情があるので長期的解決を目指す事は当然であるが、人々は全て直ぐに結果を求める習性があらます。
それさえ一歩も踏み込めなかった、今までの政策は何だったのでしょう
先ずは、そこまでなし得たことに対して、褒め称え支援していくことこそ心の広い人類ではないでしょうか
あまりメディアに振り回されない様にしなければならないことです。
それとは別に、トランプ大統領とイラン問題は、その内容が大きく異なっている。
この事については、宗教問題が絡んでいるので、非常に難しい問題である。
以前に述べた様に、中東問題の原点はこの宗教問題であり、その信者達の争いそのものであり、お互いに洗脳された中で起こってきている事で、簡単なものではない。
これは、いつの世の中になっても解決は難しい問題であり、争いの原因となる事である。
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