悲劇が好きなんだ。って、ビースターズのレゴシも言ってたけど・・・
(あ、そういえば新刊いつ出るんだろう)
あんまり悲劇って好きじゃないかもなぁって、今回漆黒やってて思った。
なんか自分までネガティブになってくるというか、気持ちが沈んでくるというか・・・
凄く面白いんだけど、なんていうか・・・悲しい。
アマロのセトが、100年前の友人を想ったりするのが悲しいし
罪喰いを倒した結果、自分が大罪喰いになって閉じ込められるティターニアも
可愛そうだし・・・なんかこう、切ないよね・・・
まぁ何が良いたいのかって話なんだけども。
なんかこう、自分まで気持ちが暗くなっちゃって、やれロスガルLSの話だとか
昔のFCだとかを見て人がいっぱいいるところを見ると、自分が何か蚊帳の外に
いるような感覚に陥ってしまって・・・うーん、これは良くない。
ネガティブにとらえがちになってる時は良くない時だと感じてるのだ。
最近、まったく創作をしてないのも思うところがあるのかもしれない。
しかし創作もしなければならないわけでもなく、続けないといけないものでもない。
やりたい時にやりたい事をやって、満足して死んで行く為に、小刻みな達成感を
得るために、手広く何かをやってみることが決して悪いことではないように思うし
ゲームを1つクリアしたから、それで何が残るのか?時間をただ無駄にしただけ。
その時間を何か作り上げることに割けばよかったのでは?と自問自答しても
仕方のないことだし、満足いく時間を過ごすというのは、来年三十路を迎える自分と
しては重要な事なんだなと思う。
満足できないことに時間を割いていたら、満足に身体が動くのもあと20年ちょっと?
老後すら考えないといけない、人生の折り返し地点。
自分は、将来は、どうなってしまうんだろうと不安になる。
だから、没頭できる物というのは、浸っていられるというものはとても素晴らしい。
自分で寄り道とゴールまでの道筋をいくらでも寄り道できる映画みたいなもんで。
このFF14ってゲームは面白いなぁと思う。
故に。とっとと見終わって感想を!と思うので、早い所世界を救ってしまいたい
のであった。昨日も超良いところで終わったしね!
まぁ、たまに誰かと絡むことがあっても基本ソロでいいと思うんだよね。
今までもそうだったし、これからもきっとそうだと思うから。
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