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2019年06月30日08:23

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「デザインの(居)場所」東京国立近代美術館工芸館(6月29日)

この展覧会、会期が6月30日なので、あわてて行ってきました。今頃、レポートしても、まさに報告になってしまうのですが・・・(苦笑)。「デザイン」の、寄って立つ位置が上手に展示されており、期待以上の「楽しさ」。会場配布の新聞紙大の説明用紙が分かり易く、とても勉強になりました指でOK。その説明の一部、および展示作品を少々、下記に掲載しておきますね。

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以下作品のみ

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2020年に石川県に工芸館内容自体は移転しまうのが東京在の者としては残念ですが、地方振興のためにはしょうがないのでしょうあせあせ(飛び散る汗)。メトロポリタン美術館所蔵の竹工芸名品を扱う9月からの展覧会に期待です。今度は、早めに行かなくては。https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/theabbeycollection2019/

なお、この日、これも6月30日会期末の、三の丸尚蔵館「慶びの花々」展も観てきました。今中素友「紅白梅図屏風」が大画面で迫力ですが、川島織物「綴錦牡丹図屏風」の、しっとりとした織物の質感と下部腰板の黒漆地に蒔絵・螺鈿を配した華麗な装飾との対比も美しく、興味深いものでした。「三の丸尚蔵館」、建て替え工事を経て2025年には、現在の8倍の展示スペースになるという。遅すぎる拡張ですが、楽しみです。


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