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2019年06月26日07:03

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霧多布湿原

北海道の旅5日目、23日の日記です。

この日も、午前中は霧になりそうと思っていましたが、朝から霧はなし。
曇りですが、まずまずの天気でした。

まずは、霧多布岬に行きました。
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霧多布岬までの道は、原生花園のように花が咲いています。
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エゾカンゾウは、意外とたくさん咲いていました。
ヒオウギアヤメやセンダイハギを始め、ここでもいろいろな花を見ることができました。
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海岸近くをよく見ると、オドリコソウがいっぱい。
踊り子が踊っているように見える花なので、面白い。
岬の景色をしばらく眺め、次に進みました。
続いては、アゼチの岬へ。
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鳥がたくさんいるようでした。

温泉のところを通ると、路線バスが止まっていました。
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路線バスもルパン。
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タクシーもルパン。
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町に下りると、空き店舗を活用してルパン。
ルパンのキャラクターが、いろいろな形で町にいっぱい。
ルパン三世世代としてはウキウキします。

モンキー・パンチコレクション2という新たな展示施設も出来ていました。
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モンキー・パンチさんの原画などが展示されていました。
開館は7月・8月は毎日ですが、それ以外は土日祝。
ちょうど開館日に当たっていて、良かった。
ちなみに無料です。

モンキー・パンチの世界にひたったあとは、もう一度霧多布湿原の琵琶瀬木道に行きました。
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エゾカンゾウ。
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前回は見つけられなかったけれど、まだ新鮮なきれいなクロユリもありました。
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フタマタイチゲも、きれいに花を開いたものがたくさん。
やっぱり夕方より午前の方が花は良いですね。
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最後にクシロハナシノブをじっくり見て、霧多布湿原ともお別れです。
湿原の中を走るMGロードは、両側がワタスゲの大群落。
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なかなか見事な景観でした。

浜中町の牧場の看板もモンキー・パンチさんの絵。
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何種類かあるようで、オリジナル画だそうです。
この牧場の看板は、かなり昔からありました。
僕が学生の頃からあったと記憶しています。

野付方面に向かい、別海町の道の駅おだいとうでお昼ごはん。
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別海ジャンボほっきかつ丼(1000円)を食べました。
ほっきのカツなんて始めて食べましたが、ボリュームもあけっこうったし、なかなか美味しかった。

次の日記に続きます。
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