おはようございます。 少しご無沙汰いたしました。
毎日暑い日が続いていますが、その後もお変わりなくお過ごしの事と存じ上げます。
熱中症に十分気を付けて水分を沢山採ってお過ごしくださいね。
さて、昨日は墨絵教室がありまして、画題≪ 桑名・七里の渡舟 ≫を描いてみました。
歌川広重の「東海道五十三次」の中の一枚で、木版画で描いたものを墨絵で臨写して見ました。
「桑名・七里の渡舟」は桑名宿から宮宿(熱田神宮)までの海路の渡し船で、七里の渡しの名称は
その間の移動距離が七里(現28Km)あったことに由来している。
現在でも桑名の河川敷に「七里の渡しに関する遺構」を見ることができます。
線描きの部分が非常に多いので緊張しながら描きました。 まずはご笑覧ください。
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