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2019年06月08日22:40

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初夏の磐梯山(バンガロー、喜多方編)

磐梯山の麓にあるバンガローには、夕方6時過ぎに到着。今の季節は日が長いので、まだまだ外は明るいです。

ある程度、夕食の食材は準備してきましたが、生鮮品やビールなどを購入する買い出し班と食事の下準備班に別れ、手早く宴会の支度を進めます。(お風呂も交代で入ります)

もちろん、準備はするのですが、何しろみな、喉が渇き空腹です。
宮城から駆けつけたメンバーが、朝一番に市場で調達したタコを素早く刺身にして(ビールが到着していないので)ハイボールで先に乾杯です。(買い出し班の方、ごめんなさい)

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気が付くと、そとは綺麗な夕焼け、明日も暑そうです。

今回は参加人数が多く、お酒も皆が自慢の品を持ち寄ったので数と種類が半端ないです。
ビールも大量に調達して、果たして飲みきれるのか・・心配になります。

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刻んで持参した野菜に、調達した肉や地元のキノコなどを入れて即席豚汁を作ります。

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ホットプレートでは冷凍ギョーザをどんどん焼きます。

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ホルモンも焼いて、ルーミックでミートソースも作りました。

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あぶりカラスミ。枝豆の豆板醤和え?(これは翌日の方が味が染みてました)

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とにかく、皆がそれぞれ得意料理を披露し、持参したお酒を開封する・・という流れで、アルコールも美味しく味わいつつも、スピーディーに消費されて行きました。

(私にとっては)若いメンバーが大部分ですので、夜11時をまわるころ、なんとなく年寄りは退散し早めに就寝する事にしました。(みなさん、かなり遅くまで楽しんだ模様・・・)


翌朝、随分寝坊したなあ、と起きて誰もいない外を散歩。付近はバンガローだけでなく、永住(移住かな?)しているようなお宅もあり、ツツジや芝桜が綺麗に植えられていました。

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宿に戻ると、やはり早寝した年上組がテラスで和んでいます。早速、昨夜の残りのお酒で朝酒をいただきます。(いやあ、本当に美味しいです)

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元来、自分自身は量を飲まない(飲めない)ので、このちょっとやる感じが心地よいのです。時間を見るとまだ「5時台」でした。あれ?8時頃だと思っていたのに・・・。

気持ちの良い朝のテラスで(山でしか会えない)メンバと他愛もない情報交換をして7時を回ったころ、二日酔いメンバもだんだん起きてきて、ヘルシーな朝食が始まります。(この日本のウイスキーまろやかで美味しかったです)

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結局、宿はチェックアウトギリギリに出発となり、そのまま裏磐梯、五色沼へ向かいます。五色沼は中学校の修学旅行以来数十年ぶりですが、当時魅せられた感動の青い水はそのままの姿で残っていてくれました。

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でも、先ず何かを食べてしまうのです。

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ボートに乗ったり、コイを愛でたり(エサやりは禁止です)、利き酒をしたりで、かなりのんびりさせていただきました。

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五色沼は立派な散策路もありますが、お昼は喜多方でラーメンをいただくため、散策は次回にお預けです。

喜多方でも、皆さん、それぞれ目指すお店に向かいます。結構な人数が坂内に向かいましたが、最近いただいた都内のお店の味付けが濃い印象だったので、自分は「まこと食堂」へ。

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スープはやや濁りがありますが、思った通りやさしい味付けでチャーシューも油少な目、シンプルで味わいあるラーメンがいただけました。
後に、坂内に行った友人に聞くと、東京より明らかにさっぱりしていた、との事。やはり東京のお店の味付けは関東風にアレンジしているのかも知れません。

猫じゃらし学園を見学し、日帰り温泉で汗を流すともう日が傾いてきました。東京へ向かう帰路、偶然?夕日がきれいな猪苗代湖畔にも立ち寄りました。

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海のように雄大な湖で、砂浜が拡がり、水も冷たく澄んでいました。

素晴らしいメンバとともに自然とお酒を楽しんだ春の東北旅行は、福島の素晴らしさを再認識するものでもありました。また行くよ〜。
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