昨年末に完成した財布
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969708622&owner_id=1218303 を約半年運用して問題点が出てきた
1、紙幣を3折りにしている為に紙幣識別機にはじかれる確率が高い。どうやら機械はジャムったと認識して処理するようで、店員が来るまで待ってねとなる。
2、構造的に紙幣を保持する革の一部分に応力が掛かる為、早くも劣化してきた。
日本もキャッシュレス決済方向に舵をとっているが、少なくとも普段利用する近所の大半の店舗が電子決済に対応しないかぎり、紙幣と硬貨をある程度持ち歩かねばならない。
紙幣、硬貨、カード。これを1つに収める。しかもなるべくコンパクトで、踏んづけてもカードに応力が掛からない剛性。紙幣がカードサイズだったらいいのに。
さしあたって理想構造を夢想する所から始まる。すると初代作成の財布になる。
デカくて重い初代財布のオーバースペックな部分を削る方向で夢想する。すると2代目の財布になる。この2つの前例を踏まえて理屈が出揃うまで脳内設計という状態。
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