クラシック音楽（オーディオ）ソフトのプレゼント

皆様、おはようございます。


１９６４年から２００７年まで開催してきた「バッハの音楽に親しむ会」、１９７４年から２０１２年まで開催してきた「クラシック音楽を楽しむ会」、１９９０年から２０１２年まで開催してきた「古典音楽鑑賞室（小博物館）」、２００７年から２０１２年まで開催してきた「管球倶楽部音楽鑑賞会」等々の例会で、、また、個人的なお付き合いでお世話になった親友・友人・知人に向けて、今までに、ＬＰレコード盤を５００枚余り、ＣＤ＆ＳＡＣＤハイブリット盤を１０００枚余り、プレゼントして参りました。


夫々の例会に参加して戴いた参加者に、小博物館に訪問して戴いた訪問者に、また、若人時のお見合いで知り合った相手に、結婚・再婚の相手に、「音楽の捧げもの」として、プレゼントし、大いに喜んで戴けました。


このほど、３月１５日に、千葉県野田市の野田教会の亀井牧師夫妻を訪問しました。


牧師が１月に古希（７０歳）を迎え、牧師業として、定年退職となり、野田市から長野県安曇野市に、３月末日に引っ越しされるにあたり、最後の挨拶（お世話になったお礼）と牧師夫妻が、バッハの音楽好きと聴いていたので、バッハの音楽作品（ＣＤ５５枚分）と「音楽の捧げもの」（ＢＷＶ１０７９）のスコアー（総譜面）を、プレゼントし、大いに喜んで戴けました。


長年にわたり、牧師夫妻から、両親の介護や葬式、埋葬に、多大なる援助・救援をして戴いたので、そのお礼に、感謝の意味で、贈りました。


＝プレゼントしたバッハの音楽作品＝


マリー・クレー・アランによるオルガン作品全曲

ルイジチ・コバによるチェンバロ作品全曲

オットー・クレンペラー／フィルハーモニアによる宗教作品（マタイ受難曲、ロ短調ミサ曲、他）

ニコラウス・アーノンクール夫妻による「音楽の捧げもの」

有田正広夫妻による「音楽の捧げもの」

その他




３月末日に引っ越されてから昨日までに、銀座ヤマハ・山野楽器、お茶の水と神保町のディスクユニオン、秋葉原のタワーレコード、本郷３丁目のアカデミア・ミュージックに、１〜２回／週の頻度で、クラシック音楽のソフトとスコアー（総譜面）を探しに、ママチャリで、運動を兼ねて、往来し、３月１５日に贈った他に、更なるプレゼントとして、下記のクラシック音楽作品を探り当て、今月中に、２回目のプレゼントを送る（贈る）予定（準備中）です。


＝更なるプレゼント＝


◎オットー・クレンペラー／フィルハーモニアによるＥＭＩ録音全曲集

　バッハのブランデンブルク協奏曲・組曲・他（ドーヴァー社のスコアー）

　モーツアルトの交響曲集・他

　ベートーヴェンの交響曲全曲集・他（ドーヴァー社のスコアー）

　ブラームスの交響曲全曲集・他

　その他の作曲家の音楽作品集



◎ウイルヘルム・フルトヴェングラーによるＥＭＩ録音全曲集

　ベートーヴェンの交響曲全曲・その他



◎ブルーノ・ワルターによるＥＭＩ録音全曲集



◎セルージュ・チェリビダッケによるＥＭＩ録音集から抜粋

　ベートーヴェンの交響曲・他



◎カール・リヒターによるプロフィル・レーベル録音の全曲集

　アルヒーフ（ドイツ製）のマスターテープからプロフィル（オーストリア製）で録音されたＣＤ

　バッハのマタイ受難曲、ブランデンブルク協奏曲、教会カンターター、他

　


その他、バッハの「マタイ受難曲」全曲のドーヴァー社のスコアー


以上、ＣＤとして、１００枚余り、スコアーとして、５冊となりました。


牧師夫妻がクラシック音楽を長年愛聴されてきて、クラシック音楽を更に深く探究して戴きたいといった趣旨で、贈ることを企画したのです。


また、

　比較演奏法の相違観
　対抗配置とストコフスキー配置の相違による音響（音の掛け合い）の検証
　モノラル録音とステレオ録音の比較
　輸入盤と日本盤の相違による音響（音の響き方）の検証
　アルヒーフ（旧録音）とプリフィル（最新録音）の録音の相違による音響（音の響き方）への相違　

種々の比較試聴実証実験での検証が出来るコンセプトで企画しました。




半世紀余りにわたって、クラシック音楽の黄金時代（１９４０年〜１９７０年）に活躍された巨匠達の演奏・録音の啓蒙と普及活動をしてきたので、クラシック音楽マニアとして、オーディオマニア　として、宗教マニアとして、拘り続けている音楽ソフトを選定し、クラシック音楽の醍醐味としての巨匠達の演奏された「音楽の捧げもの」として、贈ることにしました。


音楽（ソフト）を贈る楽しみ、嬉しさを思うことは私だけではないと想います。


プレゼントも色々とありますが、音楽（ソフト）のプレゼントが最高の喜びと思い、過去（１５００枚）を「音楽の捧げもの」として、プレゼントしてきました。

更に、＋今回（１５０余り）も「音楽の捧げもの」として、プレゼントすることを準備しています。






終活として、マイミクの皆様に、今まで収集したクラシック音楽（オーディオ）ソフトをプレゼントしたいと想っています。


住所や本名を開示して戴ければ、送る（贈る）ことが出来ます。


まだ、いつになるかわかりませんが。


期待して、待っていて戴ければ幸いです。


感謝。