さて、休日の午後はたまったアナログ盤のデータ化を。
と思っていつものとおりオーディオの電源を入れたら、ONKYOのパワーアンプのメーターが赤いまま。
普段だったらすぐ緑色になってスタンバイOKとなるんですが、そうなりません。
FMを流してみると、プリアンプから直接つないでいるセンタースピーカーやサブウーハーは鳴りますが、パワーアンプにつないでいるDIATONEのスピーカーから音が出ません。
原因はわかりませんが、パワーアンプが死んでしまったようです。
メインのDIATONEから音が出ないんじゃ意味がありません。迷いなく地元のハードオフへ。
先々週行ったときにパワーアンプがあった記憶があるのでした。
果たしてありました。憧れのLUXMANのパワーアンプ。
定価の3分の1の価格でも二桁万円でしたが、背に腹は代えられません。クレジットカードで一括払い。
初めて我が家のオーディオに本格派が導入されることとなりました。
帰宅して設置。目当てのアナログを再生。
やっぱり解像度が違いますね。細かい音まで聞こえてきて、なおかつ低音が充実。
価格が高いなりの音がしていると思います。意を決して良かった。
にしてもここ数日いろいろなものが壊れたり傷ついたりしています。これで最後にしてほしいなぁ。。。
ツィンマーマンの「静寂と反転」のようですソース:
http://www006.upp.so-net.ne.jp/audio-guernica/
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