その結果、草地に依存する多くの生物が減少し、絶滅の危機を招いているそうです・・・。
草地のような人の手が適度に入った里山的な環境は減少する一方ですね。
放置された人工林を伐採し、天然林に復元させ、一部を草地にすることは出来ないのだろうか?
花粉症対策にもなるし、クマ対策にもなるかも。
↓(草地の話から少し逸れます)
クマの餌場にはならない人工林が多いと食性が偏りやすく、その餌が不作になると多様性のない環境では、餓死するか人里に降りるしか選択肢がなくなるのではないだろうか?
川が綺麗になったとか自然環境が良くなっている部分も多少はありますが、特定の種しか生息できないような『生物多様性の消失』という現象は悪化し続けているように感じる・・・。
■日本の草地100年で10→1%に急減 DNAから推定
(朝日新聞デジタル - 05月29日 16:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5640142
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