先週末5月18日(土)に東京港の晴海埠頭で開催された東京みなと祭の「珍しい船の一般公開」を見学したことについて記します。
写真左:接岸する東京海洋大学練習船「海鷹丸」
写真中:東京海洋大学練習船「海鷹丸」に乗船する学生と航海士
写真右:岸壁のキッチンカーでギリシャ風ケバブ“スブラキ” 美味しい羊肉のケバブでした。
開場は1000からでしたが、海鷹丸が0930に接岸しそうだったので、0900に到着し、その姿を眺めてきました。
見学可能な艦船は以下のとおりで、明洋、海竜、海鷹丸の順に見学してきました。
HI:海鷹丸
HL:てるづき
HK:海竜
HL:海洋
海上保安庁測量船「明洋」
平成2年就役ですが搭載機器を更新しまだまだ現役です。
(左)錨
(右)船長室
(左)自律型海洋観測装置 本船で敷設し本庁で観測するそうです。
(右)観測室
(左)観測装置CTD
(右)全景
東京都港湾局浚渫船「海竜」
東京都は直営で港湾・航路の浚渫を行っています。東京港は流入する川が多いので土砂の堆積が多いのです。
(左)船橋から船首
(右)船橋
東京海洋大学練習船「海鷹丸」
船橋から居住区・機関室とかなりの公開範囲でした。
(左)学生居室は4人部屋
(右)時鐘
(左)船橋
(右)南極海の氷山の氷 「海鷹丸」は南極海の観測航海も行っています。
(上)機関室
その後の海上自衛隊護衛艦「てるづき」の様子はまた記します。
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