mixiユーザー(id:1306082)

2019年05月24日19:37

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阪急8300系

もうデビューから30年が経過するんですね。
方向幕、種別幕まで取り込む大きなフロントガラスと、当時は特急車にしか無かった屋根肩部分のアイボリー塗装、従来の阪急から大きく印象を変えた形式でした。
外観だけでなく車内も、窓にはパワーウィンドウが採用されました。駆動装置もVVVFインバーターが初期から採用された新しいことずくめな形式です。
一時期は海外の売却され、リース契約で運行されていたこともあるんですよ。

阪急宝塚線、神戸線で活躍する8000系、京都線で活躍する8300系の2形式が存在します。
ともにデビュー30周年です。増産が進む中で、正面のデザインが何度か変更されている為、同じ形式?と思われる編成もあります(阪急でも改造車を除くと珍しことかも知れません)。

30周年を記念して神戸線に限って記念のデビュー当時の姿に近づけた編成が走っていましたが、全線で各線から1編成を当時の姿に近づけて9月30日まで走るイベントが始まりました。

今日は平日で京都線の復刻編成が走る初日(最近、病院へ通院していて、ちょくちょく休んでいます)。今日は診察だけだったので、少し撮り鉄してきました(次は2〜3ヶ月後で手術を受けます)。まぁ、こんな感じなんで、体調は全然問題ありませんが。

フォト フォト
デビュー当時の姿に近づきました。(当時はデジカメがなかったので、フィルムカメラで少し写真があったはずですが、構図とかの知識が無くて・・・)。

正面窓下には白い帯。側面には社章とHのエンブレム。

フォト
ちなみに、通常の姿がこちら。正面窓下の帯がありません。

フォト フォト
こちらも8300系ですが、正面が随分異なります。

記念編成ですが、ヘッドマークが前後で異なるみたいで、ちょくちょく狙っていこうと思います。
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