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2019年05月23日17:58
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西武地下化工事と原画展
大型連休が明けたばかりの5月7日、地元西武線の撮影と日本橋での関修一氏の原画展諸々で都心部へ。
☆＝写真拡大可
この日は少し時間に余裕があったので、少し前から気にしてた西武新宿線中居〜野方間地下化工事の進捗撮影、高架工事とは違い地下工事は出入り口位しか目立った変化は無いだろうと思ってましたが、地下駅工事の関係で意外にも現地上駅にも変化がある事に気付いて、とりあえずホームからの撮影と思った次第。
☆ と書きながら、まずは上石神井駅での各停急行退避待ちの時間に目の前のマルタイをば。半月程前の深夜作業中のを見かけたマルタイかと。
☆ まずは沼袋駅。新宿寄り線路脇の工事プラントは、何やら大きなモノが増えてるようですが、それが何なのか素人には判らず。
☆ 駅の真下で工事が行われてる為、線路に板が敷き詰められてる所（木製覆工・・・もくせいふっこう）は鉄橋になってます。沼袋は元々跨線橋で上下ホームを往来出来ましたが、それがいつの間にか消えてます。
☆ 反対の下りホームは早い時期に横1線分移設されて仮設ホームでしたが、撮影で立ってる上りホームの位置は変わってませんが、いつの間にか仮設ホームになってます。
上下ホームの連絡通路は地下に造られてました。まだ、いかにも仮設ですが、これからこの両脇に、どんどん駅設備が造られていき線路もこのレベルより下を通る事になる理由です。
工事囲いの透明部から解体中の跨線橋が見えました。
☆ 下りホームから新宿行きの通過。
☆ 同じく上り特急の通過。反対側の上りホームが仮設になってるのが判ります。
☆ 新宿寄りに一駅移動、新井薬師前駅。所沢寄り踏切前に駅舎と跨線橋がありましたが、これもいつの間にか消えてます。画像は下りホームから。
☆ 上りホーム所沢寄りから見た右の空地が駅舎跡。
☆ 跨線橋階段のあった場所に掲示されてる看板。
☆ ホーム中央付近に設置された仮設跨線橋。
☆ 跨線橋上から下り所沢方向。急カーブ上に駅があるのでホームには見渡し台上に保安員が常駐してます（多客時だけかも知れませんが）。
☆ 電車が居る辺りには一般道跨線橋がありましたが、これは早い段階で解体。
☆ 一般道跨線橋は少し新宿寄りに移設。ここの線路も地下化されますから、これも当然仮設。
しかしこうしてみると営業中での工事は移設と仮設だらけで、これだけでも結構費用が掛かりますねぇ。これが全部運賃に跳ね返ってると思うとチョット複雑な気分？
ここで鉄モードからアニメモード？に切り替えて日本橋丸善での関修一氏の原画展へ。氏は日本アニメ名作劇場などキャラデザインなどを多く手掛けられてきた方。名作劇場系原画販売が中心の展示ですが、最終日という事もあってか御本人が在廊されてました。ただ私メ自身は氏と面識はないのでそのまま・・・と思ってたら、何やら出して、それを見てる人が居て横から覗くと、古いTVアニメのキャラ設定原版！ これは我慢出来なくなり？ 声をかけて見せて頂きました。見てた人も、よく見たら知り合いの演出氏・・・世の中狭い？？ 短い時間でしたが関氏とお話も出来、閉場時間で会場を後に。
次は歩いて銀座キャノンサービスへカメラの修理出し。実は先程まで撮影してたカメラの修理だったりして・・・といっても撮影に直接撮影に影響する故障ではいんですが。
キャノンを後にして有楽町駅に向かう途中、何気にスパンアートギャラリーに立ち寄ってみたら・・・
木原敏江氏の原画展が開催中。私メ自身はあまり少女漫画系は見てない事もあり木原氏のファンと言うわけではありませんが原画は観てて、いろいろと楽しめます。
とまぁ、大変濃い、春の午後でした
2019年 公開日記リスト
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☆＝写真拡大可
この日は少し時間に余裕があったので、少し前から気にしてた西武新宿線中居〜野方間地下化工事の進捗撮影、高架工事とは違い地下工事は出入り口位しか目立った変化は無いだろうと思ってましたが、地下駅工事の関係で意外にも現地上駅にも変化がある事に気付いて、とりあえずホームからの撮影と思った次第。
☆ と書きながら、まずは上石神井駅での各停急行退避待ちの時間に目の前のマルタイをば。半月程前の深夜作業中のを見かけたマルタイかと。
☆ まずは沼袋駅。新宿寄り線路脇の工事プラントは、何やら大きなモノが増えてるようですが、それが何なのか素人には判らず。
☆ 駅の真下で工事が行われてる為、線路に板が敷き詰められてる所（木製覆工・・・もくせいふっこう）は鉄橋になってます。沼袋は元々跨線橋で上下ホームを往来出来ましたが、それがいつの間にか消えてます。
☆ 反対の下りホームは早い時期に横1線分移設されて仮設ホームでしたが、撮影で立ってる上りホームの位置は変わってませんが、いつの間にか仮設ホームになってます。
上下ホームの連絡通路は地下に造られてました。まだ、いかにも仮設ですが、これからこの両脇に、どんどん駅設備が造られていき線路もこのレベルより下を通る事になる理由です。
工事囲いの透明部から解体中の跨線橋が見えました。
☆ 下りホームから新宿行きの通過。
☆ 同じく上り特急の通過。反対側の上りホームが仮設になってるのが判ります。
☆ 新宿寄りに一駅移動、新井薬師前駅。所沢寄り踏切前に駅舎と跨線橋がありましたが、これもいつの間にか消えてます。画像は下りホームから。
☆ 上りホーム所沢寄りから見た右の空地が駅舎跡。
☆ 跨線橋階段のあった場所に掲示されてる看板。
☆ ホーム中央付近に設置された仮設跨線橋。
☆ 跨線橋上から下り所沢方向。急カーブ上に駅があるのでホームには見渡し台上に保安員が常駐してます（多客時だけかも知れませんが）。
☆ 電車が居る辺りには一般道跨線橋がありましたが、これは早い段階で解体。
☆ 一般道跨線橋は少し新宿寄りに移設。ここの線路も地下化されますから、これも当然仮設。
しかしこうしてみると営業中での工事は移設と仮設だらけで、これだけでも結構費用が掛かりますねぇ。これが全部運賃に跳ね返ってると思うとチョット複雑な気分？
ここで鉄モードからアニメモード？に切り替えて日本橋丸善での関修一氏の原画展へ。氏は日本アニメ名作劇場などキャラデザインなどを多く手掛けられてきた方。名作劇場系原画販売が中心の展示ですが、最終日という事もあってか御本人が在廊されてました。ただ私メ自身は氏と面識はないのでそのまま・・・と思ってたら、何やら出して、それを見てる人が居て横から覗くと、古いTVアニメのキャラ設定原版！ これは我慢出来なくなり？ 声をかけて見せて頂きました。見てた人も、よく見たら知り合いの演出氏・・・世の中狭い？？ 短い時間でしたが関氏とお話も出来、閉場時間で会場を後に。
次は歩いて銀座キャノンサービスへカメラの修理出し。実は先程まで撮影してたカメラの修理だったりして・・・といっても撮影に直接撮影に影響する故障ではいんですが。
キャノンを後にして有楽町駅に向かう途中、何気にスパンアートギャラリーに立ち寄ってみたら・・・
木原敏江氏の原画展が開催中。私メ自身はあまり少女漫画系は見てない事もあり木原氏のファンと言うわけではありませんが原画は観てて、いろいろと楽しめます。
とまぁ、大変濃い、春の午後でした
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