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2019年05月22日23:53

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ぬぬっ、朝乃山が単独トップだってよ。

■師匠「相撲人生終わらせるわけには」 貴景勝悔しい休場
(朝日新聞デジタル - 05月16日 11:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5621448
大相撲五月場所十一日目、昨日まで一敗で賜杯レースの先頭を走っていた横綱鶴竜、関脇栃ノ心、前頭八枚目朝乃山のうち、朝乃山が佐田の海を物言いの末に寄り切りで退け二桁に乗せた一方、栃ノ心は阿炎の叩き込みに屈し、鶴竜は妙義龍の押し出しにそれぞれ屈して二敗に後退、朝乃山が単独トップに立つ展開となりました。
今日の横綱、対戦相手は前頭五枚目の妙義龍。立ち合い、鋭い踏み込みで妙義龍を押し込むも土俵際で不用意に引いて相手に押し込まれて土俵を割って、勝負あり。ここまで出て来なかった悪癖である引きで墓穴を掘る一番で二敗目を喫し、長男アマルバイスガラン君の2歳の誕生日に痛恨の黒星を喫した恰好となりました。鶴竜の十一日目と言えば、昨年の一月場所に玉鷲に不用意な引きで敗れて以降四連敗を喫し、奇しくも今場所の賜杯レースに残っている栃ノ心の初優勝を許したきっかけとなった日でもありますが、やはり「鬼門」となった十一日目と言えるでしょうね。
一方の栃ノ心は、過去3戦3勝の西前頭四枚目の阿炎との対戦で大関返り咲きの10番を狙うことになりましたが、今日は相手の喉輪に仰け反って顎が上がって、前に出たタイミングで左に開かれ、土俵を割って勝負あり。テレビ解説に今日が57歳の誕生日という師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)が座っていましたが、その目前で誕生日に痛い黒星となった恰好。勝った阿炎からすれば「勘が冴えた」と左に開いてまんまと栃ノ心が前のめりに土俵を割った一番に「してやったり」の様子で、これで7勝4敗として、明日の大関高安戦に勝ち越しを賭けることになりました。敗れた栃ノ心は、明日は初顔合わせとなる前頭七枚目で勝ち越しを賭ける明生との一番に10番、つまり大関返り咲きを賭けることになりました。
敗れた両者を尻目に単独トップに立ったのが、西前頭八枚目の朝乃山。佐田の海をわずか2秒9の速攻で寄り切り、軍配が上がりましたが「朝乃山の左足が先に土俵を割ったのでは」と物言いがつき、約2分半もの長い協議の末に軍配通りとの結論で一敗キープ。阿武松審判長(元関脇益荒雄)が「行司軍配は朝乃山に挙がりましたが、佐田の海のかかとが先に出ているのではないかと物言いがつき、協議した結果、佐田の…。朝乃山のかかとが先に出ており、朝乃山の勝ちと決定致しました」と、朝乃山と佐田の海がごっちゃになった要領を得ない言い間違いのアナウンスを発して。観衆が騒然となったようですが、明日の実力者でこの一月場所の覇者でもある玉鷲との対戦で、その真価が問われると思います。
その他。昨日勝ち越しを決めた琴恵光は千代丸の引き落としに屈して三敗目、新入幕の炎鵬は友風の突き倒しに屈して7勝目から二連敗。大関豪栄道が竜電の上手出し投げに、高安も小結碧山の押し出しに屈したため、出場中の上位三力士がすべて敗れる展開となりました。
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