昔々あるところに、人間達と、1人の巨人が住む村があった。
この村での巨人の仕事は、大きな車輪を回し村に電力を供給することだった。
巨人は、来る日も来る日も車輪を回し続けた。
しかし、ある寒い日のこと、巨人は風邪を引き、寝込んでしまった。
頭が痛いし、熱はあるし、ズルズルと鼻水は出るし、動くこともできないのだという。
村の電力を巨人1人にまかせていたため、村人は混乱した。
「電気がなければ何もすることができない。一体どうすれば、、、」
そのとき、巨人の様子を見ていた村人が名案を思いついた。
「ひらめいたぞ!この方法なら大丈夫だ!」
村人は巨人の鼻に水力発電機を取り付けた。
おわり。
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