コップンカー

GW前半は、タイ バンコクへ行ってきた。
初海外旅行だ。
パスポートの取得やら、旅行会社とのやりとり、現地のオプショナルツアーの予約
国内旅行とは勝手が違い、なかなか面倒くさい。

初海外で何故タイなのか？と、割りと聞かれた。
なんか年末の飲み会で盛り上がって、行き先が決まったし？
タイ料理好きだから？かな？

台湾にすればいいのに。 これも良く言われた。
女子は台湾がお好きなようだ。

じゃあ、今度行ってみようかな。
ハードルが高かった海外も、一度行けばぐっと身近になるものだな。

さて、今回の相方は、マイミクの煩悩丸氏。
同じく、初海外。
交通経路をしっかり調べてきてくれて、現地の人に混じって電車バスで移動ができた。
船にも乗った。
タイ料理はどれも、これも美味しくて、ビールも旨い。



ほほえみの国、タイ。
コンビニの店員さんも、お会計が終わると手を合わせて微笑んでくれる。
コップンカー(ありがとう)と。
素敵だ。

別行動で、１人で水上バスに乗って電車の駅に向かってると、現実なのかな、これ？って思った。
夢みたいな気持ちって、こーゆーことを言うのかな？

暑すぎてぼーっとし過ぎて、コインロッカーの暗証番号を普段使わないものに設定してしまい(しかも、設定しながら、あれ〜？なんでこの番号にしてるんだろう？って思ってた)危うく荷物が出せないところだったり

Wi-Fiが電波を拾えなくて別行動から合流できず、不安なまま別々でホテルへ帰ったり

トイレが無くて膀胱破裂しそうだったり

煩悩さんは、最後に食べたカレーが体に合わなかったみたいで腹下したり




したけれど、初海外にしたら、まずまずだったと思う、たぶん。


バナナとパイナップル、すんげー甘くて、旨かったなー。