5Gという言葉を一度は聞いたことありますよね?
一般的には、現在の最新モデルの4Gの上位に位置づけられる
次世代の通信方式や携帯端末の通称として用いられています。
今後、5Gが導入されることで、
1、5Gの次世代高速通信により、従来のLTEの1,000倍の通信速度に達するため、
4K/8Kなどの高画質な動画配信や、インターネットの閲覧が今よりも快適に。
2、通信の大容量化により、通信トラフィックの増大に伴う遅延やネットワーク障害に対応し、
通信コストも削減へ。
3、低遅延化・高信頼性により自動運転の精度(AI化)が向上し、
遠隔治療・遠隔手術などが可能へ。
と言われています。
日本のテレビや新聞、ネットニュースなどでは、
私たちの生活がより快適になり、多大な恩恵をもたらしてくれる、
と良い面ばかりを取り上げて報道していますが…
中国の専門家:河添恵子先生は、5Gについてこのように語っています。
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5Gは、現在の100倍とも言われる超高速のシステムであり、
それが普及すれば、世界は一変する可能性はあります。
全てがIoT(モノのインターネット)などでつながり、
ほぼすべての情報がデジタル化され、ネットワーク化されます。
すなわち、個人情報から軍事機密まで
莫大(ばくだい)な多種多様のデータを運ぶ通信インフラを支配できれば、
情報を思いのまま手に入れることができるとも言えるのです。
そして、中国はファーウェイを介して、
その5Gインフラを世界中に安価で提供し、シェアを広げようとしています。
つまり、データが行き来するサイバー空間の覇権、
ひいては世界における情報の掌握を狙っているのです。
中国は80年代後半の段階から「情報を制するものは世界を制する」と考え、
インターネットの検閲といった支配権なども「情報戦争」の一環と捉えてきました。
最近、国家戦略としている「中国製造業2025」の核として、
中国製の5G機器などを世界で広めようとしているのは、そうした背景からです。
日本人がこういったことや背景を知らず、
「あ、早くダウンロードできる」などの性善説で物事を考えていれば、
本当に痛い目に合います。
今後、もし中国政府と密接な関係にあるファーウェイの5Gに依存する、なんてことになれば、
情報網を危機にさらす危険があります。とりわけ軍事関連の通信を傍受されれば、
戦略が筒抜けとなって、安全保障上の脅威ともなります。
それだけじゃなく、私たちの身近な生活にも危険が及びます。
例えば、今後は自動運転になったりする時代になっていくわけなので、
そしたら「あいつは、けしからん」と思えばすぐぶわーっと、
その車の運転をおかしくして交通事故を起こすこともできるわけです。
さらには、これから多くの家が、何ていうのかな、スマートハウスなのかな、
そんなふうになっていったとすると、例えば「こいつの家を火事にしよう」と思えば、
遠隔操作でスマホを使って、人がいない家にガスを付けたままの状況にして、
爆発させることもできるわけですよ。
このまま5Gで、中国がさらに携帯通信インフラの基地局の割合を増やしていったら、
中国共産党によって世界が監視され、さらにはサイバー空間の攻撃を受ける、
なんて時代になるということなわけです。
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このように、世界で話題となっている物事(5Gなど)の表と裏を見ていく事で、
・なぜ米国がファーウェイの最高財務責任者(CFO)兼副会長である
孟晩舟(モウ・バンシュウ)氏を逮捕したのか?
・なぜ習近平率が世界各国に対して強気の発言をできるのか?
一帯一路政策を着々と進めることができるのか?
・なぜ中国は、日本に対して強気の姿勢でいられるのか?
・なぜドナルドトランプ大統領は、アメリカファーストを唱え、
米国という国を必死に守ろうとしているのか?
・なぜ英王室が、習近平に対して[Rude:無礼]なやつと発言したのか?
などなどが見えてくるようになるわけです。
しかし、日本のメディアでは、そういったことを伝えないので、
私たち日本人には、物事の表と裏側、世界で起きている真の姿が
中々理解できないままの状態です。
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