2019 WAY BACK XIA TOUR CONCERT in JAPAN(幕張＆名古屋）

10連休のＧＷも、明日で終わってしまう〜
あっという間だったなぁ〜やっぱり

あっという間と言えば、ジュンスの除隊後初来日のコンサートを見てから、
既に１ヵ月が過ぎているという事にもビックリ
詳細なレポも色々な動画も沢山出てるから、ざっくりした感想を書こうと思います。



4/2（火）、3（水）幕張メッセ国際展示ホール4〜6ホールへ行ってきました。

コンサートの日程が発表された時から、幕張は初日しか行かないつもりでした。
なんせ、会場はまっ平だし、何より会社帰りに向かうのも、
終わってから、帰宅するのも大変だから、気持ちが萎えちゃうのよね。
それなら、会場がこじんまりとした名古屋の方が見やすいだろうし、
何よりお金はかかるけど、遠征すれば、帰りを気にしなくても済むし〜

初めてのやり方で、勝手がわからず、チケット取りが非常に大変だった今回のコンサート。
名古屋最終日を取った後でも、初日を担当していた友人達が、全然ＦＣのマイページに入れなかったので、最終的に私が取ったのですが、まさかのＡ３ブロック５列目。
しかし、会場に行って驚いたのは、なんとＡとＢは、９ブロックもあった事
座席に着いたら、スクリーンさえも、ギリギリ見切れないくらいな感じ。
始まってみたら、中央を見ようとすると、その延長線に背の高い方がいて、全く見えない。
仕方ないので、綺麗なスクリーンを見てました。
ジュンスが左右に動いてくれると、見えましたが、
花道の先端に行くと、思った以上に遠くて、またビックリ。
いや〜まさか、この列でこんな見え方とはね。

そして、初日担当の友人が一向にＦＣのマイページに繋がらないので、
チケット購入した本人がいないとダメかと思い、自分の分も含めて取りました。
結局、チケット発売開始から、多分50分くらい経ってましたが、
なんせ横に長いから、発券したみたら、Ｂ３ブロック11列目でした。
この席が、意外にも、メインも見やすかったし、花道先端に来ると、どうにか肉眼で見えました。



会社帰りに、猛ダッシュして、京葉線で会場に来て、
どうにかお手洗いを済ませて、ギリギリで席に着いたせいもあり、
ウキウキワクワクよりも、既に疲れていた私。

しかし、ジュンスが登場し、１曲目が始まったとたん、一瞬にしてテンションアップ。
曲の合間に流れる映像も、色々と趣向が凝らしていて、見ていて飽きない。
本当に日本のファンの事を考えてくれた構成で、ミュージカルで忙しかったのに、
沢山準備してくれた、その気持ちがありがたくて、泣けてくる。
見終わって思ったのは、「あ〜やっぱり、ジュンスのステージは素敵」だという事。
ダンスあり、歌あり、トークあり、笑いあり…
初日の最後の挨拶では、ちょっと泣きそうになっているように見えたジュンスだったけど、
２日目は、そうならないように「楽しい気持ちのまま終わりましょう」って笑ってくれてた。

詳しいレポは、こちらをどうぞ…（幕張２日目）
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2115481

4/18(木)、19（金）ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）へ行ってきました。



外には、八重桜が綺麗に咲いてました。



名古屋に住んでいた頃、親に連れられて大相撲を見に行った事がありましたが、
どんな感じだったか全く記憶がなく、ただ館内が暑かった事しか覚えてない。
入ってみると、思っていた以上にこじんまりしていた。
スタンド席もそんなに高さがなくて、代々木体育館の３分の２くらいの大きさという印象。



18日は、一緒に見る別の友人にお願いしていたのですが、
幕張初日担当の友人同様、全然繋がらず。
名古屋２日目　→　幕張初日　→　幕張２日目　→　名古屋初日の順で、
私が取ったのですが、アリーナ34列。
とはいえ、真正面から見る事ができる位置だったので、メインは遠いけど、意外と見やすかった。
オーラスの19日は、22列で花道先端に近かったし、
ジュンスが歩いてくれる時の通路から２列目。
最初発券した時は、「一番最初に繋がって、22列とは…」と思ってましたが、
わからないものですね。
22列目は、メインもよく見えるし、花道先端来ると、ダンスも更に迫力もあるし、
ジュンスの表情も、ハッキリと見る事が出来るから、テンションＭＡＸで振り切れそうでした。
実際、名古屋終わった後は、声枯れしてました

名古屋は、ツアー最後の場所のせいもあってか、最初からとにかく声援が凄かった。
ジュンスが顔を向けるたびに、歓声があがって、
ジュンスも「今日の反応凄いな〜」と言ってたから

初日は、色々話してくれたけど、神戸のコンサートが終わった後、
月曜日は、ＵＳＪへ行き、11個乗れるチケットだったのに、
一緒に行った親友（ヨンピルかな？）が具合が悪くなって、３つしか乗れず、残念だったらしい。
火曜日は、有馬温泉へ行って、髪が痛んでるけど、温泉入ったら、髪がツルツルになったと…
水曜日は、新幹線で名古屋へ来て、すぐにひつまぶしに行って、ひまつぶししましたって
名古屋で食べるひつまぶしが一番美味しいって…
もう、ひつまぶし大使に任命してあげて

入隊中の自慢話なら、10時間くらいかかるとも言ってたっけ。
配属される前の訓練所の時かな？
3キロ走、腕立て伏せ、腹筋で、特特特だったのは、202人中3人。
「そのうちの1人が、俺です」と自慢してた。
あ〜これ、ファンに自慢できるなぁ〜と思ったとか
若い人達の中では、本当に凄い体力だよね。

18日のジニータイム

https://youtu.be/dujEkcAafzI

この時に着けたピンクラメのリボンは、首につけてるせいか、
すっかり忘れちゃってたのが笑えた。

https://youtu.be/sbDaaqn9Nsk

https://youtu.be/vc_rieUGS9o

ジニータイムが終わったら、「悲しみのゆくえ」なのに、
ラメリボンしたままかと思ったら、ようやく気づいたらしく
「どうして、教えてくれないの？」と若干キレていたのも、可笑しかったなぁ。
頭につけるものじゃないと、あんなに気づかないものなのね。

名古屋初日の終わりで、コンサートが終わってしまうのを残念がるファンに対して、
うっかり、「明日は…」と言いつつ、手を広げて、長くするを表すジェスチャーをして、
ファンが大歓声を上げると、焦りながら「この手がいけない」と言わんばかりに、
自分で自分の手を叩いていたのが、本当に可笑しかった。

そうそう、アンコール前に、「さくらんぼ」の振りの指導があって、
ウーイェーイェーのパート分けの時、なぜかジュンスはアリーナ席を「現場の人」と呼んでたな。
一体、それはどういう意味なんだろうか
ジュンスから見て右にあたるスタンドに対して、「ウー」でジャンプしなくちゃいけないと…
何度も熱い指導があったのも、笑えたなぁ。

19日ジニータイム

STORY（あともう1曲歌ってくれたけど、私はわからなかった）

Loving you keeps me alive

19日は、フランク・ワイルドホーンさんが奥様の和央ようかさんと来ていたので、
とっても恥ずかしがっていたけど、熱唱してましたね。

1と2は、動画を見つけられなかった。
きっと、他の方のブログなら、あるでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=b1tWU_fDCW4

神戸のジニータイムの反省もあってか、とにかく３つで終わらせるという雰囲気だった。
初日は「もう１回」コールが起きた後、ジュンスが何かの話をし始めたから、すぐ止んで、
2日目は、「もう１回」コールが起きかけたけど、大きな拍手でかき消した感じだった。

その代わりというわけではないけれど、初日はアンコールで「さくらんぼ」をもう１回やってもらい、
2日目は、「さくらんぼ」か「インクレディブル」のどちらかとジュンスが言ってたけど、
どちらかへの拍手が、なんとも中途半端だったせいか、両方をねだるファンに対して、
疲労困憊の中、「30代なら、やれる！」と自分を奮い立たせ、
「ＯＫ！メントは無し。僕の気持ちをこの２曲に込める」と言い、両方やってくれた。
最終日で明日がないからとはいえ、無理をさせちゃったね。本当にありがとうね、ジュンス。
最終日と言えば、以前は「最後日」と言ってたのに、今回、ジュンスはずっと最終日と言ってた。
誰かにキッチリと教えてもらったんだろうか？

そうそう、2日目の年齢調査の時、なんと90代の方が2人くらいいらっしゃって、驚いた。
ジュンスが、その方に「座っててください。大丈夫です。座ってください」と連呼するも、座らない。
「ヌナ、座ってて〜」と、その方を気遣うあまり、キレ気味に叫ぶジュンスに笑ってしまった。
本当に、皆さんお元気だなぁ。
勿論、ジュンスのおかげもあると思うけど、私はそこまで元気でいられるだろうか。
健康に気を付けて、少しでも長くジュンスの歌声を聞いていたいなぁ〜としみじみ思う。