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2019年05月05日10:41

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東京カラオケまつり大森大会

2019年05月03日(金)晴れ

4/28豊橋 → 4/29名古屋と続いたGW絶唱3連戦は今日の東京カラオケまつり大森大会で終わる。
去年は亀有大会でベスト東京ソング賞をもらえたゲンのいい大会だ。

PM01時30分 受付開始。プログラムを見ると出場者は103人、エントリーNo.で三部に分けられ私は第三部のNo.93だった。
演歌系は10人ほどで圧倒的にPOPS系が多く、男女ほぼ半々。年代は幼稚園児くらいから70代くらいまでと幅広かった。
審査員は4人でうち3人は去年の亀有と同じ先生。奥さんと客席最前列に座った。

大会プロデューサーの唯野奈津実さんの挨拶の後、02時15分 No.40までの第一部の歌唱開始。04時05分からNo.80までの第ニ部の歌唱があった。
お友だちのよしこさんとこまちこさんも出場してて、見事な歌声とフリで魅せてくれた。キナリさんも応援に来てくれてた。

休憩の時知らない2人の女の子から別々に「安形さんですか?」と話しかけられた。
前から私のDAM★とも公開曲を聴いてくれてて、プログラムで私が出ること知って声かけてくれたんだ。
私も向こうのDAM★ともネーム聞いたら即わかり、ここで会えたことにビックリ!
2人とも歌い終わってたけどどちらもさわやかなとてもいい歌唱だった。お互い入賞できるとイイネ。

第三部は05時55分から始まり私の出番は06時20分頃来た。
「エントリーNo.93番、愛知県から来ました安形元成です。『男の絶唱』を絶唱させていただきます。よろしくお願いします」とアピールしてスタート。
この曲での大会は5回目だけど今までで一番力強く絶唱した(つもり)。

第三部のNo.81〜94以外全員の歌をじっくり聴いたがみんなさすがにうまい!
出場は音源選考だけじゃないし、歌より盛り上げ重視の人もいておまつり気分で楽しかった。
ただ1コーラス歌唱の筈なのに2コーラス歌えた人が3人いたのは不思議。

ゲストの歌の後、07時30分からいよいよ審査結果の発表。賞は全部で9種類あり入賞者は27人だ。
私もどれか…と期待したが…呼ばれなかった。大喜びの27人に背を向けて席を立った。

出口で審査表をもらった。
中村詠子先生(審査委員長)
「歌詩の1つ1つを大切に伝えて頂きました。少しかたいのでやわらかく伝える部分があってもいいですね」

吉田研吾先生(初めて審査してもらった先生)
「盛り上がる所の声の響きが素晴らしいです。まさに絶唱ですね!」
田中照久先生(歌手)
「実直で一生懸命な熱意のこもった歌唱、素敵でした。ありがとうございました!」

浦 麻紀子先生(JOYSOUND全国カラオケ大会でも審査してもらった先生)
「やっぱり深みのある雰囲気しっかりつくれていて立体的な声質すごくいいです!!あとは低音もぐりやすいので息へらしてみてください!
おつかれさまでした!!帰りお気をつけて!!」だった。

全員ホメてくれたけど入賞できてない。実際の評価は表の中の項目ごとの〇を数値化して集計するんだろう。
基礎観点の項目は音程、リズム、発声・発音、抑揚、表現の5つに分けられ、それぞれが優秀、良い、普通、惜しい、頑張れの5段階評価。
私は優秀が9個、良いが11個だった。上位入賞者は優秀ばかりだろう。

次の個別観点の項目は振る舞い、選曲、衣装等の5項目について審査員がいいと思ったものに〇をつける。
私には4人全員での〇はなく、3人〇なのが「ステージ上での振る舞いが堂々としている」だけだった。
まとめとして7段階評価され、一番上と2番目が2人ずつだった。上位入賞者はきっと4人全員から一番上の評価だろう。エラい違いだ(;_;)

こうして3連戦は1勝2敗に終わった。でも私は負けない、あきらめない。
歌もマラソンもどんなに遅れても前を向いて走り続けてれば、いつかきっとゴールにたどり着ける筈だ。少なくとも令和のうちには(^^;

写真は ↓
http://www.tees.ne.jp/~agatamoto/nikki2019nen05gatukara.html
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