本心

本日のお客様。写真二つ目、山形県から来て頂きました。ご来店有り難うございました。

トップ写真は、矢口壹琅さん。
色々一緒に頑張っていますが、実現するといいですね。としか書けません。有り難うございました。矢口さんのDVDを今から聞きます。楽しみです。
……

5月26日はトークショーです。

私は、まだ誠心会館所属ではない時に、公開喧嘩試合と言われた「格闘技選手権」の第2回大会に出場しました。その時に青柳館長も一瞬に来てくれました。

何故か出場しない館長も準備運動を始めて
「こうやってると、あの人出るのかな？って見えるだろ（笑）」

とおどけた、面を見せました。

私は、「何であんな危険な試合に出るの？」
とみんなから言われましたが、その辺りは、当時から無鉄砲でした。

ベスト8で負けた時に、青柳館長から
「お前もあの表彰台に登りたいだろう。よく見とけよ、あの表彰台を、あそこに登るんだぞ」
と言われました。

ところがあまりにも落ち込んでいる私に、
「どうしたんだ！！お前何でそこまで落ち込んでいるんだ？」
と館長が逆に、驚いていました。

私の本心は「これで優勝していたらプロレスラーになれたかも知れない」

でした。当時はプロレスラーになれるハードルが高かったのです。

あれから、30年間以上経って、私は既にプロレスを引退しています。トークショーがどんな感じになるのか、全くわかりません。楽しみです。