令和最初の日記となりますが、平成の終わりも間近、4月27日(土)は厚木基地で開催された「日米親善春祭り」を見学したことについて記します。厚木基地は所属団体の研修で何回も通ってますが、日米親善春祭りになってからは初めて、ちびヤンからは12年ぶりです。
写真左:第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊乗員との記念撮影
写真中:滑走路南側を見ると一面のP−1でした。厚木の第3航空隊はP−1への転換が終わり、次は鹿屋の第1航空隊だそうです。
写真右:P−8A こちらは双発です。VP-8、第8哨戒飛行隊の機体でフロリダに配備されていますが、三沢に前方展開しており、嘉手納にも分遣しています。
1007にさがみ野駅に着き、歩いて1040頃に正面ゲートに向かい、身分証明書の確認や荷物検査を経て入場したのは1110頃となりました。
まずは米海軍の各部隊が行っている屋台で、タコスとブリトー、そして麦酒をを買い、食事としました。
その後、飛行場地区に向かい地上展示されている海上自衛隊及び米海軍の航空機を眺めてきました。
(左)P−1
(右)P−3C 第51航空隊の機体ですが、第4航空隊が完全にP−1に転換されたので、厚木にはもう2機のみだそうです。
(左)USH−60K
(右)LC−90
(左)ターミナルビルから見た飛行場地区
(右)ターミナルビルにある搭乗窓口
(左)C−130R
(右)P−8A
(左)P−8Aのエンジン
(右)P−8Aの全景
(左)FA−18E
(右)MH−60R
(左)E−2D
(右)EA−18G
以上、雨が降ってきたので1310頃に撤収しました。
空母航空団が岩国に移駐したせいか、雨模様な天候のせいか、空いてましたので(それでも荷物検査に30分かかりましたが)、また行ってみようかと思います。
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