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2019年04月30日19:48

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■【速報中】両陛下ゆかりの軽井沢で「元号またぎ結婚式」

■【速報中】両陛下ゆかりの軽井沢で「元号またぎ結婚式」
(朝日新聞デジタル - 04月30日 11:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5602415
『■天皇陛下が30日、退位します。30年4カ月つづいた「平成」が幕を下ろす、歴史的な一日。各地の動きを、タイムラインで追いかけます。


■小雨のスクランブル交差点、にぎわう(19:00)


 1日300万人超の乗降客が行き交う渋谷駅。平成最後の30日夜、スクランブル交差点付近は小雨が降るなか、買い物客や食事をしようとする人たちでにぎわっていた。近くの交番の警察官は「普段の休日より(人出が)少し多いかな」。


■軽井沢で「元号またぎ婚」(18:15)


 長野県軽井沢町のホテル「軽井沢プリンスホテル フォレスターナ軽井沢」では、元号が平成から令和に変わる1日午前0時をまたぎ、守屋翼さん(34)と小林美香さん(34)=いずれも新潟県三条市=の結婚式が開かれる。式を前に守屋さんが取材に応じ、「喜ばしい時期に式を挙げることができて、とてもうれしい」。記念撮影では、小林さんが直筆した新旧の年号のパネルを掲げた。


■陛下が最後のおことば(17:08)


 天皇陛下は退位礼正殿の儀で「支えてくれた国民に心から感謝します」と述べた。


 皇后さま、新天皇ご夫妻となる皇太子ご夫妻、皇族方のほか、三権の長や閣僚らが参列。


■安倍首相が国民代表の辞(17:03)


 安倍晋三首相は「退位礼正殿の儀」で、「国民代表の辞」を述べた。「天皇陛下は、国の安寧と国民の幸せを願われ、一つ一つの御公務を、心を込めてお務めになり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たしてこられました」とした。平成の30年間に相次いだ自然災害にも触れ、「天皇陛下は、皇后陛下とご一緒に、国民に寄り添い、被災者の身近で励まされ、国民に明日への勇気と希望を与えてくださいました」と感謝した。


 また、「これまでの天皇陛下の歩みを胸に刻みながら、平和で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を創り上げていくため、更に最善の努力を尽くしてまいります」と述べた。


■退位の儀式始まる(17:00)


 天皇陛下の退位の儀式「退位礼正殿の儀」が皇居・宮殿で始まった。




■菅長官「近現代初、初めて戦争ない時代」(15:23)


 菅義偉官房長官は平成最後となった閣議の後の記者会見で「平成の名が示す通り、近現代において初めて戦争のない時代を経験した。平和が維持できたことはまさに国民の皆さんが願っていたということではないかと思う」と振り返った。


 今回は退位特例法による「一代限り」の退位だが、「この法律は天皇陛下の退位を実現するものではあるが、この法律の作成に至るプロセスやその中で整理された基本的な考え方については、将来の先例になりうるものと考えている」と述べた。


■最後の「おことば」閣議決定(15:03)


 政府は首相官邸で閣議を開き、天皇陛下が退位礼正殿の儀で天皇として最後に述べる「おことば」と、安倍晋三首相による「国民代表の辞」を閣議決定した。




■皇居周辺で立ち入り規制開始(14:03)




■新元号ゆかりの地、にぎわう


 新元号ゆかりの地として注目を集める福岡県太宰府市。大伴旅人が長官を務めた政庁跡にある大宰府展示館では、博多人形の模型で展示した「令和」ゆかりの「梅花の宴」を見る人たちで、早朝からにぎわっている。昨年一年間の入場者数1万3千人に対し、「令和」発表後、すでに3万人を超えている。


 大型連休を利用し、太宰府市の実家に帰省した大阪府茨木市の主婦・坂田茜さん(32)は「縁のある場所が大阪でも話題となり、とてもうれしい。地元がこれからもっと盛り上がっていってほしい」と話した。




■ガラケーやレトロゲーム機で感謝(12:55)


 福島県白河市のJR白河駅前イベント広場では、「平成感謝祭」が開かれた。会場にはガラケーやポケベル、今では珍しくなったゲーム機など品々が並んだ。会場に来た高校生は「ゲーム機にカセットを入れて遊んでいた頃が懐かしい」と盛り上がっていた。




■元号花壇も「令和」に(11:20)


 福岡市東区の海の中道海浜公園で、特設の「元号花壇」の模様替えがあった。「平成」の文字を浮かび上がらせていたポット入りのベゴニアを並べ替え、午前11時20分ごろ、「令和」の文字が完成。参加者は笑顔で記念写真に納まった。




■皇居前、にぎわう(11:00)


 東京都千代田区の皇居前では、外国人や日本人の観光客が次々に訪れ、辺りを散策したり、二重橋をバックに写真を撮影したりしていた。




■東京タワー混雑、御朱印も目当て(10:45)


 東京都港区の東京タワーでは、観光客らが続々と展望台に。「平成三十一年四月三十日」と書かれた「タワー大神宮」の御朱印を目当てに来た人も。




■特別列車、横浜に到着(10:36)


 E655系ハイグレード車両「なごみ(和)」を使ったJR東日本の特別列車が横浜駅に到着した。ホームには「ありがとう!平成」と書かれた横断幕が掲げられた。特別車両1両をつなぐことで、天皇、皇后両陛下が乗車する「お召し列車」としても使われてきた。


 乗客99人を乗せた車両は、東京駅から伊豆急下田駅まで運行予定。5月1日に熱海駅を出発し、東京駅に戻る。「なごみ」は、ダークブラウンをベースに3本の金色ラインを配し、光の当たり方でこげ茶から紫へと色合いが変わる。




■天皇陛下が「御告文」(10:00)


 皇居内の賢所では、天皇陛下が夕方に退位礼を行うことを報告する儀式「退位礼当日賢所大前の儀」が行われた。陛下は天皇のみが身につける束帯姿で、賢所(かしこどころ)で「御告文(おつげぶみ)」を読み上げた。新天皇となる皇太子さまをはじめ皇族方も参列した。


■地下街で山車「平成感謝祭」(10:00)


 名古屋市中区の伏見地下街で、子どもが山車を引くなどする「平成感謝祭」があった。


 10連休のゴールデンウィークの集客も兼ねて、伏見地下街協同組合が主催。午前10時には、法被を着た子どもら30人余りが集合。あいにくの雨となった地上をよそに、お囃子(はやし)が鳴り響く中、綱を握って2台の山車を引き、全長約240メートルの地下街を往復した。


 山車を引いた同市北区の小学6年、伊藤大地君(11)は「まだ令和になる感覚があまりない。令和になったのに、平成って書いちゃうかも」とはにかんだ。


■としまえん、本日入園無料(10:00)


 平成最後の日を入園無料にした遊園地としまえん(東京都練馬区)が開園。正門前に「ありがとう平成」と書かれた看板を掲示した。




■平成駅に行列(10:00)


 熊本市中央区のJR豊肥線の平成駅には、駅名が印字された入場券を買い求めたり、駅名を表示した看板の前で記念撮影したりするため、大勢の人々が押しかけた。行列は途切れず、駅員や警察官が警戒にあたった。




■皇族方が宮中三殿に到着(9:57)


 皇居内の宮中三殿に、秋篠宮ご夫妻をはじめとする9人の皇族方が到着。天皇陛下が夕方に退位礼を行うことを報告する宮中祭祀(さいし)に参列するため。秋篠宮さまはモーニングで、女性皇族方は参拝のためのロングドレスに白い帽子を身につけていた。紀子さまのドレスはクリーム色、眞子さまは淡い水色、佳子さまは薄い桃色だった。




■「平成」地区、住民集まる(7:30)


 仙台市宮城野区の「平成」地区で、住民6人が平成の30年余りを懐かしむために集まった。平成3年の1991年、「原町苦竹」から改名した。町内会長の上野三男さん(66)は「寂しいが、平成の中で人と人のつながりを大切にしてきた。次の時代も大切にしていきたい」と話した。




■新天皇、5月1日午前0時に即位


 天皇退位は1817年の光格天皇以来202年ぶり。陛下は85歳。30日に皇居で憲政史上初の「退位礼正殿(せいでん)の儀」に臨み、在位中最後の「おことば」を述べる。5月1日午前0時に59歳の皇太子さまが新天皇に即位し、元号は平成から「令和」となる。




■退位・即位の儀式の流れ


【4月30日】


▽午後5時〜 退位礼正殿の儀


・首相が国民代表の辞を述べる


・天皇陛下が在位中最後の「おことば」を述べる




【5月1日】


▽午前0時 新天皇が即位、改元




▽午前10時半〜 剣璽等承継の儀


・皇位のしるしとされる神器などを引き継ぐ




▽午前11時10分〜 即位後朝見の儀


・新天皇が最初の「おことば」を述べる


・首相が国民代表の辞を述べる』
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