mixiユーザー(id:7466318)

2019年04月30日16:49

197 view

JOYSOUND全国カラオケ大会名古屋エリア選考会

2019年04月29日(月)晴れ

今日はJOYSOUND全国カラオケ大会の名古屋エリア選考会だ。
去年は静岡エリア選考会に出て落ちたけど、昨日の勢いで今度こそ突破するのだ!

AM11時半頃会場に到着。当初の予定より15分早まって11時45分には受付が始まった。
プログラムを見ると出場者は56人、私のエントリーNo.は39だった。男女ほぼ半々でデュオが2組、演歌系は10人ほどで圧倒的にPOPS系が多い。
見回すと若い子ばかりで私が最年長と思ったら、もっと上そうな人も何人かいた。やっぱり私は若手かww

場内の座席はエントリーNo.順に指定席になってて、左右の席は三重県の人だった。奥さんは私のすぐ後ろの自由席に座れた。
PM12時半頃からリハーサルがあったのでびっくり。エントリーNo.順にステージに上がり自分でNo.、名前、曲名を言う。
曲が流れたら2〜4小節だけ歌ってキーの確認ができた。

01時半頃No.25までの第1部の歌唱開始。さすがに東海地方のうたスキな歌うまが大勢出る大会、みんなすごくうまい!
第1部が終わると15分の休憩。03時頃No.26からの第2部の歌唱が始まった。

私の出番は04頃来た。
ステージ中央に進み「エントリーNo.39番、安形元成です。氷川きよしさんの『男の絶唱』を絶唱させていただきます。よろしくお願いします」でイントロスタート。
昨日よりもっと気持ちを込めて精一杯力強く歌った(つもり)。2コーラス約3分、「ありがとうございました!」で退場。

その後も席に戻り全員の歌を聴いたがみんなホントにうまい!誰が選ばれても不思議はなく、私が選ばれる可能性はかなり低いと思った。
05時頃全員の歌唱が終わると15分後には審査結果の発表があった。敢闘賞として名前を呼ばれるのは10人で、その中の優勝者1人だけが6月の決勝に進める。
呼ばれた中に私の名前はなかった。次に特別賞としてのJOYSOUND賞2人も発表され、もしかしたらと望みをつないだがそれにも全然カンケーなかった。

ステージ上で大喜びで記念写真におさまる人たちに背を向けて、その他大勢の人たちに交じって会場を出た。みんな押し黙って無言。
昨日私がステージの上から見送った人たちの列の中に、今日は私がいる。1日でこんなにも立場が変わるのか(:_;)

こうして平成最後の大会は、悔しさというバネをまた一回り大きくして終わった。令和はこのバネを使って大きくジャンプできるようになるか?
どんな時代になろうと私は私、あきらめず頑張り続けるしかない。令和最初の大会は5月3日(金)東京カラオケまつりだ!

皆さん、平成では大変お世話になり応援ありがとうございました。こんな私ですが令和でもよろしくお願いします<(_ _)>
13 24

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記