mixiユーザー(id:3808888)
2019年04月29日23:32
402 view
MISIA 平成武道館
先月の感激の松本ライブから１ヶ月ちょっと。平成最後と令和最初のGWは、MISIAの武道館ライブで始まりました。
ローチケで入手できたチケットは３日間の初日、4/26（金）だったため、連休前でバタバタの会社を早退させていただき、近くの博多天ぷら「やまみ」で十分すぎる腹ごしらえ。
スーツ姿でライブはどうかと少し心配でしたが、開場前の武道館に着くと、スーツ姿のサラリーマンもちらほら、そして何より熟年夫婦やグループが多く、酷く浮いた感じもなくちょっと安心です。
４月末にしてはかなり冷え込みましたが、開場して館内に入ると既に熱気がムンムンしています。武道館でのライブ観戦は初めてで、方角と列番号、アルファベットで区切られた座席を探すのに一苦労。慣れない方が多かったのか、オープニングアクト最中も右往左往するお客さんがたくさんいました。
このLBD（Little Black Dress）さんのMISIAライブのオープニングアクトは2年半続いたそうですが、今回がラストとの事、お疲れ様でした。そして次の大きなステップでも是非夢に向かって頑張ってください！
オープニングアクトが終わり、しばし沈黙のあと、ステージ上の大きなスクリーンに、平成とともに歩んだMISIAの歴史（名場面）、平成を代表するような出来事、そして武道館を訪れた(？)ミュージシャンの映像が流れます。
続けて弾けるようにMISIAが飛び出して、オープニングとノリの良いヒット曲のメドレーを全力で歌い、既に佳境？と思ってしまう頃に「みなさん！今日は平成武道館 Life is going onにようこそ！」のMC。
（オープニング）
1.Sparks!!
2.Escape
3.Rhythm Reflection
4.LOVE BEBOP
5.Royal Chocolate Flush
6.THIS IS ME
（暗転、衣装チェンジ）
ああ、これから始まりなのか、と納得していると今度はMISIAの楽曲では聴いたことのなない前奏・・ん？と、思うとマイクスタンド振り上げて何とQueenのカバーを歌いながら登場。「We Will Rock You」と「We Are the Champions」を観客を巻き込みながら力強く熱唱します。
（Queenカバー）
7.We Will Rock You
8.We Are The Champions
（暗転、衣装チェンジ）
そして再びヒット曲へ戻り、アップテンポ・・と思わせて、ミドルバラード、バラードの真骨頂の世界へ。特に「僕はペガサス・・」から「オルフェンス・・」まではやや大きめだったバンド音も抑えられ、ピアノやストリングスに絞った声を聴かせる演出がしっかりなされていてみなうっとり。。。
「AMAZING LIFE」からは再びノリノリの世界へ。本編最後の「MAWARE MAWARE」では前回、上手くタオルを回すアクションに乗り切れませんでしたが、今回はバッチリで本編終了を迎えられました。
（本編）
9.来るぞスリリング
10.僕はペガサス 君はポラリス
11.そばにいて・・・
12.月
13.オルフェンズの涙
14.AMAZING LIFE
15.MELODY
16.Color of Life
17.Re-Brain
18.MAWARE MAWARE
（暗転、バンド、ストリングス捌ける、衣装チェンジ）
インターバルが多かったので、ちょっと物足りない感じもあり、周囲からも「あれっ、終わり？」の声も。。。
少し長い暗転の後は、皆がお待ちかねのあの曲「アイノカタチ」でアンコール開始です。
懐かしいヒット曲たちをちょっとリズムを変えたバージョンで披露してアンコール終了となりました。
19.アイノカタチ
20.BELIEVE
21.つつみ込むように・・・
今回、MCはほとんどありませんでしたが、平成の時代とともに成長してきた自分、そして一緒に過ごしてきたお客さんたちと明るい新しい時代（令和）を迎えよう、という趣旨（違っていたらすみません）のMCが最後にあり、バンドや（中途にもありましたが）ダンサー紹介をし、恒例の「ミーシャと呼んでください！」「ミーシャーーーー！」で終演となりました。
武道館初日直後の感想は「相変わらず凄い・・しかも松本より更にパワーアップ、3日持つのだろうか？ ダンスダンスダンス、祈るようなバラード、ダンス、ソウル、ダンス、腕振り、突き出し、アイノカタチ、BELIEVE、包み込むように・・・ 一体その真っ直ぐで力強い中高音とパワーは小さな体のどこから来るの？無限の肺活量、走る、くるくる回る、踊る、4回の衣装チェンジ、凄いだけではないけど、凄いとしか言い表せない」でした。
既に昨日、３日間の公演は終わっており、どうやらMISIAは文句なく公演をやり遂げた模様。やはり「凄い」です。
ただ音響はやはり今一つ、PAを使った大箱のライブはこんな感じなのかな？ バンドはもちろん素晴らしいのですが、バンドが無くて声を張らない時が（MISIAの声としては）一番キレイ。比べるものではないですが、そう思うと小林武史(Salyu)は凄いのかもしれないです。小林武史のセッティングでピアノだけのMISIAバラードコンサートやって欲しいです。
ローチケで入手できたチケットは３日間の初日、4/26（金）だったため、連休前でバタバタの会社を早退させていただき、近くの博多天ぷら「やまみ」で十分すぎる腹ごしらえ。
スーツ姿でライブはどうかと少し心配でしたが、開場前の武道館に着くと、スーツ姿のサラリーマンもちらほら、そして何より熟年夫婦やグループが多く、酷く浮いた感じもなくちょっと安心です。
４月末にしてはかなり冷え込みましたが、開場して館内に入ると既に熱気がムンムンしています。武道館でのライブ観戦は初めてで、方角と列番号、アルファベットで区切られた座席を探すのに一苦労。慣れない方が多かったのか、オープニングアクト最中も右往左往するお客さんがたくさんいました。
このLBD（Little Black Dress）さんのMISIAライブのオープニングアクトは2年半続いたそうですが、今回がラストとの事、お疲れ様でした。そして次の大きなステップでも是非夢に向かって頑張ってください！
オープニングアクトが終わり、しばし沈黙のあと、ステージ上の大きなスクリーンに、平成とともに歩んだMISIAの歴史（名場面）、平成を代表するような出来事、そして武道館を訪れた(？)ミュージシャンの映像が流れます。
続けて弾けるようにMISIAが飛び出して、オープニングとノリの良いヒット曲のメドレーを全力で歌い、既に佳境？と思ってしまう頃に「みなさん！今日は平成武道館 Life is going onにようこそ！」のMC。
（オープニング）
1.Sparks!!
2.Escape
3.Rhythm Reflection
4.LOVE BEBOP
5.Royal Chocolate Flush
6.THIS IS ME
（暗転、衣装チェンジ）
ああ、これから始まりなのか、と納得していると今度はMISIAの楽曲では聴いたことのなない前奏・・ん？と、思うとマイクスタンド振り上げて何とQueenのカバーを歌いながら登場。「We Will Rock You」と「We Are the Champions」を観客を巻き込みながら力強く熱唱します。
（Queenカバー）
7.We Will Rock You
8.We Are The Champions
（暗転、衣装チェンジ）
そして再びヒット曲へ戻り、アップテンポ・・と思わせて、ミドルバラード、バラードの真骨頂の世界へ。特に「僕はペガサス・・」から「オルフェンス・・」まではやや大きめだったバンド音も抑えられ、ピアノやストリングスに絞った声を聴かせる演出がしっかりなされていてみなうっとり。。。
「AMAZING LIFE」からは再びノリノリの世界へ。本編最後の「MAWARE MAWARE」では前回、上手くタオルを回すアクションに乗り切れませんでしたが、今回はバッチリで本編終了を迎えられました。
（本編）
9.来るぞスリリング
10.僕はペガサス 君はポラリス
11.そばにいて・・・
12.月
13.オルフェンズの涙
14.AMAZING LIFE
15.MELODY
16.Color of Life
17.Re-Brain
18.MAWARE MAWARE
（暗転、バンド、ストリングス捌ける、衣装チェンジ）
インターバルが多かったので、ちょっと物足りない感じもあり、周囲からも「あれっ、終わり？」の声も。。。
少し長い暗転の後は、皆がお待ちかねのあの曲「アイノカタチ」でアンコール開始です。
懐かしいヒット曲たちをちょっとリズムを変えたバージョンで披露してアンコール終了となりました。
19.アイノカタチ
20.BELIEVE
21.つつみ込むように・・・
今回、MCはほとんどありませんでしたが、平成の時代とともに成長してきた自分、そして一緒に過ごしてきたお客さんたちと明るい新しい時代（令和）を迎えよう、という趣旨（違っていたらすみません）のMCが最後にあり、バンドや（中途にもありましたが）ダンサー紹介をし、恒例の「ミーシャと呼んでください！」「ミーシャーーーー！」で終演となりました。
武道館初日直後の感想は「相変わらず凄い・・しかも松本より更にパワーアップ、3日持つのだろうか？ ダンスダンスダンス、祈るようなバラード、ダンス、ソウル、ダンス、腕振り、突き出し、アイノカタチ、BELIEVE、包み込むように・・・ 一体その真っ直ぐで力強い中高音とパワーは小さな体のどこから来るの？無限の肺活量、走る、くるくる回る、踊る、4回の衣装チェンジ、凄いだけではないけど、凄いとしか言い表せない」でした。
既に昨日、３日間の公演は終わっており、どうやらMISIAは文句なく公演をやり遂げた模様。やはり「凄い」です。
ただ音響はやはり今一つ、PAを使った大箱のライブはこんな感じなのかな？ バンドはもちろん素晴らしいのですが、バンドが無くて声を張らない時が（MISIAの声としては）一番キレイ。比べるものではないですが、そう思うと小林武史(Salyu)は凄いのかもしれないです。小林武史のセッティングでピアノだけのMISIAバラードコンサートやって欲しいです。
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