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2019年04月28日23:09

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第4553話  調整が必要なアンテナ

夜中の2時半?3時半?の地震。
やっぱり揺れる数秒前に目が覚めて地震を感じる。
相変わらずの謎ですが、震度3くらいなら無視してもよかったのかな?
揺れが収まった瞬間にラジオをつけて震度と震源と強さを確認しました。
手探りでラジカセをつけて、ほぼ目を開けずにラジオを聞いて、安全を確認してまた寝ました。
時間を確認した程度でほぼ目を閉じていましたね。
こんなのでもしものときは生き残ることができるんでしょうか?
だって、ブラックアウトした時も無視して朝までとりあえず寝過ごしてやろうって思っていましたけど、
驚いた母親に叩き起こされて、そうはいきませんでした。
まだ気が抜けない状況なのかもしれませんね。

どうも、ともんじょです。

連休に行楽に出かけるのは次の日が休みだから気兼ねなく遠出して次の日が疲れていても気にする必要がないからだと思ったりしています。
ってなわけで今日は家族とドライブに行ってきました。
ドライバーはボクです。
目的地は岩内の道の駅。アスパラ発祥の地で良いアスパラが買えるんじゃないかっていう予想でいってみることに。
今回は海岸線ルートにしました。
が、古平まではたしかに海岸線でした。ターニングポイントは交差点。
まっすぐ行けば積丹・左に曲がると岩内(っていうざっくりした青看板)。
ボクらは左に曲がりました、そしたらどうでしょう。海岸線を見ることなく岩内につくことができました。
まあ泊であの二つの道は合流するんですけど。
ボクは積丹半島を横断する峠道を知らぬ間に向かって言っていたんです。
その峠の名は「トーマル峠」、もう一度言おう「トーマル峠」。
まあ過激な峠道でした。
急こう配、急カーブ、薄暗いトンネル、少し狭目の道幅。
初めてでしたよ「警笛鳴らせ」の標識。
プップー!って楽しげに鳴らしておきました。
といいつつも相当ビビりながら運転していました。
薄暗いトンネルを抜けるとそこはいきなり急カーブ。ガードレールから先は断崖。これが何回かありました。
数年前の道東道の占冠へ向かう道のアレぐらいに引けを取らないアレでしたね。
テンション高めにくぐりぬけました。
そして岩内についたものの、アスパラはまだ早かったみたいでした。
じゃあ農産物の安く買えるニセコの道の駅に行こうってなりました。
そこで通ったのが「ニセコパノラマライン」です。またもう一回言おう「ニセコパノラマライン」です。
岩内からニセコに通じると峠です。今日は結局海岸線ルートではなく、山道でした。
ニセコ連峰を抜けるルートでして、ヘアピンカーブをいくつも抜けて進んでいきます。
すると標高が相当高いところだったのでしょう、かなり路肩には雪が積もっておりました。
幸運にも車道にはなく夏タイヤでも問題なく進めしました。
そんな山道でビックリする光景が、山の斜面にシュプールの跡が残っているんです。
どうやらスキーヤーかボーダーがわざわざ山に登ってその斜面を滑り降りるっていうことをしているようなんです。
人の立ち入った足跡があり、足跡が山の斜面を登っていく様子も残っていたんです。
そんなモノ好きが現実にいるとは・・・なんて感心しながらパノラマラインを抜けてニセコにつきました。
まあそこからはよくあるドライブコースだったので特記することはありませんが。
トーマル峠はどぎつかったっていうのが今日のお話でした。
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