SとMの楽しい調教

奴隷とは可愛い生き物

M女性は、皆芯が強い、自分の性を認め清水の舞台から飛び降りる思いで、主の元へやって来るのだ

なんちゃってな女性には出来はしない

したがって芯が強く自分を理解している、気が強いだけの女性ならならば沢山いるのです

見るからヤンキーなどもそうでしょう、

中には男女関わらずへまをやる方も居ます性欲を満たそうとして人を集めたはいいが事の御重大さに後から気付き慌てる方

こういう方のOFF会へ行ったことが有るのですが、終始まとまらなかったですよ

その中に自分は綺麗とお思っている女性もたまたまいらっしゃり場を壊してゆくので見事でした

綺麗だとなんでも許されると思われては周りが迷惑ですやはり大
人のOFF会の中では浮いてました

やはり、民度が低い方と、思想の違いと言いますか芯が有る奴隷は実に美しく可愛い生き物です

決死の覚悟で身を任せる奴隷を裏切ってはいけません

自分は縛る時は、怪我や事故が無いように真剣なので勃起しません
縛り上げ安全を確認し、甚振りだしやっと硬くなってきます縛る、吊る、奴隷は次は何を望んで居るのかを洞察しながら進め仕上がってゆく様子が楽しいんです

そのためには、ある程度の奴隷の逃げ場、心の余裕を与えなくてはいけません

優しくソフトと言う意味では無く、安堵感を持たせるのが大切です

力で責め上げ、逝けといってもそう逝くようなものではありません

単車でも、車でも、いきなり高速で運転するのは危険ですし無理です

面白い物で、言葉は優しくても内容が急所を押さえていると、ジワリジワリ濡れだし腿を淫靡な愛液が滴り落ちます

雫に成り流れ出し、鳥肌が立ってくるころには、乳首もクリトリスも硬く勃起しだします

指ではじくだけで、顔が火照り身体が敏感に成りだあします

エンジンがかかり、走り出した二人はコースを外れず楽しいだけ、
単車の二人乗りや、音楽の演奏は出だしから息があって居るのですよ

調教は会話がはじめった時から始まって居るのです

主役は奴隷です、主は奴隷を操る黒子に徹することです

プロの縄師も驚いた、生まれつき奴隷に成る為に産まれてきたような女性を何度か飼ったことがありますが

そういう子は決まって人より芯が強くしっかりしています

その分乱れだすと止まることを知りません、甚振り泣くような奴隷の声は可愛い物です

やはり、相手を裏切ることなく真剣に調教することが一番大切と思う次第です

調教は力み過ぎてパーフェクトは狙ってはいけません逃げ道が無くなります
Sの考えるパーフェクトはエゴです奴隷を壊してしまいます

自然と内容は濃くなるものです、

ここで人の思想が出てきます

〜〜は〜〜でなくてはいけないこれは偏見とエゴです

SMは厳しくなくてはいけない、

SサービスのSでなくてはいけない

Mは満足のMでなくてはいけない


おかしいでしょう学校は遅刻してはいけない

仕事はサボってはいけない


これを自分の好きな性癖にまで持ち込んではいけません

何故そうなるのでしょう、

考えないからです、何が正しく、幸せや自由とはなにか

何の為に産まれたのかと考えることが大切です

マニュアル通りに行動していた学校、家庭、世間の常識は自由でしたか

いつのまにかマニュアルがないと行動できなくなってませんか

そのままSMを行っても内容は日常のままと形だけがSM
と気付きましたか


非日常はマニュアルの外に有るのです


それは思想です、思想があり人は行動するのです


自由や、解放、満足はすぐそこにあるのに、

マニュアルという檻から出ない限り本当の自由、解放、快楽、満足、達成感は手にする事は出来ないのです


簡単でしょう、バタイユの言った意味が解ったでしょうか


SMは人間だけに許された知的性行為である