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2019年04月26日17:22

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王室、皇室の「お財布」事情:朝日新聞GLOBE+

https://globe.asahi.com/article/1205965る8


イギリス王室の活動費は、2年前の収入の25%として計算されます。2017年度は、15年度に訳3億440万ポンド(約430億円)の収入があったため、その25%にあたる約7610万ポンド(約107億円)を計上しました。ここには職員の人件費も含まれています。

日本の皇室費は、18年度で約98億6000万円。内訳は、国賓・公賓の接遇や外国訪問といった公的活動に使う「宮廷費」が約91億7000万円、天皇家の日常生活や通常の宮中祭祀にあてる「内廷費」が約3億2000万円、皇族としての品位を保つために各宮家に支払われる「皇族費」が約3億6000万円。このほか宮内庁の人件費などが約114億7000万円。

朝日新聞より。



感想
イギリス王室は資産を使って自立の経済活動を行っていることは知られています。日本の皇室は、国に帰属したものです。

これが確かな情報であれば、日本の皇室では、まるでヨーロッパの貴族を思い起こさせるような豪華で動きが華やかなものと感じられます。


世界的に経済活動が低迷する中で、世界の人々や日本の国民に希望を与えることは、大変な事なのだろうと、察します。

日本の皇室は、国の象徴であるとともに、古事記に印される時代からの神様ですから、国民の期待も大きいことでしょう。

民主主義の現代には、イギリスの新たな変化を考えると、どう捉えたら良いのかよくわかりません。

私ならば、民の中に混じり合ってその心を知りたいと思うだろうな。神様が上から地上を見下さなくても、せっかくこの社会に存在するのですから。

しかし、福島復興に34兆円がかかると政府が発表しています。社会情勢は、経済活動として大きい中で、皇室の動きは小さく感じてしまいます。

個人の動きは、針の点程もありません。

経済のはかりでは、物事を捉えることは出来そうもありません。


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