mixiユーザー(id:9708735)

2019年04月23日06:44

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基準値

デジカメが普及してから、元々あった思いが強くなったんだけど、基準になる目安て必要だな、と。
テレビでもあるんだけど、「鮮やかな赤色」みたいな宣伝をするデバイス。
くっくり赤色!なデジカメで撮影して、それを鮮やかな赤色!なテレビで見たら、それはどれだけ実物と違う色になるのか…w

プリンタにしてもそう。
フィルムカメラの時以上に色情報に対して出てくる色がブレる。
あくまでも個人的な意見だけど、殊更色に関しては扱いが酷い気がする。
何を信じたらいいのかわからなくなるからmac book pro欲しいw

で、話が変わって次は音。
社内のプレゼンで、でっかいホールで音声入ったプレゼンをするんだけど、オフィスで作ってプレビューしたモノをホールで鳴らすと、ソリャもーエラぃイメージが違う。
一応やんわりと、ノーパソのゴミスピーカーで音調整したら本番で大変だとオモイマスヨー?って言ったけど、昨年はノリと勢いに流されてスルーされちゃった。
おかげで去年は環境と再生機器の違いが「凄く…、大きいです…っ!」てな音の違いが出ちゃった。
んで、今年。
まだ結果は見えないけど、少しでも違いをどうにかするためにリスニングはモニターヘッドフォン使う事にした。
そりゃ、PCのスピーカーでまともに聞こえる調整した音源をホールの音響機器で再生したらどうなるか…。
てなわけで、自分に理由を言い聞かせてソニーのモニターヘッドフォンをポチ!
まぁ、ホールで鳴らすものをヘッドフォンで調整?てのもアレだな、とは思うけど、去年の惨事よりはマシでしょう…。
流石にデファクトスタンダードってやつは違います。
聴いてたら出過ぎな音、足りない音とかわかりやすい。
携帯に付いてる白いイヤホンとかの狂った音質調整とは違うw
あんなの使ってたら案外もっと悲惨な事になってたんじゃ無かろうか…。

やっぱり基準値って大切です。
少しくらお金出しても正しい状態を知る事は、物の優劣を知るためにも重要かという思いがより強くなったわけでした。
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