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2019年04月22日01:49

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運動習慣/中学バスケ初観戦

週末は地方議長と地方議員選挙。
大量の無所属議員の立候補。

「議会制民主主義ってなんだっけ?」

「立候補者が自分の年収1000万円を
 確保するための再就職口でしょうね。」

完全に立候補者自身の
身の回りの話ばっかり。

リストラにあった55代〜60代。
就職をしたくない20-30代。
何を言っているかわからない70代。

どの候補も、無所属というより、
「無主張」。

地方は議員の成り手さえいなく、
都会は議員自身の年収確保だけ。

唯一わかったのは首長選挙の
公約や公報だけでした。

むなしいものです。


■運動習慣
【テニスリハビリ中】
週2回のテニスペースで
リハビリ中です。

漸く膝が曲がり始め、
繋ぎが少しずつ安定しつつありますが、
打ち込みがまだまだできません。

特に打点の入り方がまだ不安定。
こればかりは練習で戻すしかありません。

本当は壁打ちできる場所があれば、
だいぶ違ってくるのですが・・・。


【徐々にダイエット】
日曜日は朝6:00-大学後輩と
シングルス二時間にお付き合いしてもらい、
その後、家事などを経て、
夜は娘sとランニング、筋トレ。

最近、とにかく
「面倒だし」
「明日やればいいし」
「仕事で疲れたし」
という言い訳の方が勝っており、
自己弁護ばかりの自分を打破したく、
4-5月は地味な体を動かす活動を
増やしています。

GWはさらに体力の強化まで
目指していきたいものです。


【娘sが速い!】
妻から
「ジョギングに付き合うと、
速くて追いつけない」
と言われていたので、
今日、一緒に走ってみました。

「マジで追いつけない・・・」

今日は2kmランでしたが、
最初のランニングもかなり速く、
やべーというペースでしたが、
最後の100mのスパートで
完全に置いて行かれました。

まだまともな部活は
始まっていないのですが、
部活が楽しみで仕方ない、
という体力づくりの充実ぶりに
驚くばかり。

自分の目標のために、
自分で準備をして臨む。

勝手に勉強やら部活やらの
目標やら楽しみをドンドン
設定して取り組んでいるのは、
恐らく、小学校時代に
色々と不遇だったことが
大きかったからでしょう。

まだまだ夢いっぱいの
新1年生・・・でしょうね。


■バスケ初観戦
4月は中学バスケ公式戦のシーズン。
土曜日は娘sの母校の二・三回戦
だったので、妻と延々30分以上も
チャリで朝から夕方まで観戦しに
行ってみました。

「妻と楽しい新しいお出かけ」
ということかも知れません。

中学女子のバスケ部の強豪は、
基本的には公立が圧倒的。
「ミニバス上がり」
の子たちが、そのまま上でやっている、
ということ。

ですから、あれあれ・・・?

会場にいた「区内トップ校」、
そしてベスト4常連校も共に
娘sが4年生のときの6年生や
5年生の時の6年生で見た子ばかり。

確かに2月の冬季大会の結果を見て、
改めて、娘sが4年生のときの
6年生の代の結果通りのベスト4に
なっていることに気づきました。

そして、
「なんだ、全然伸びてないじゃん。」

学校行事で参加できなかった娘sに
先輩の試合内容Videoと合わせて、
トップ校の試合を見てもらったときの
娘sコメント。

多分、公立中学校の限界なのでしょうが、
今の時代、クレーマーの親や地域住民、
そして、社会に出てからは一層役立たない、
「学校教育の学歴重視傾向への回帰」
によって、運動が軽視されている模様です。

なお、海外エリート軍団は、
文武両道や体験型を高めているわけですし、
高齢化社会で重要なのは、
「運動ができる習慣」
といっているわけです。
少子高齢化時代やストレス時代でも
「中学高校で運動する習慣が大事」
と、科学的にも多々証明されています。


にもかかわらず、女子バスケ部には
初心者が活躍できる隙間も、
指導者もいないという現実。

この義務教育の体たらくが、
今の日本社会の縮図なんでしょう。

娘s母校の先輩はミニバス上がりがゼロ。
たった2年でベスト4に勝ち上がるチームに
接戦まで仕上げてくるのですから、
さすが、としか言いようがありません。

初心者ができることは非常に少ない。
ドリブル、シュート、パス、ディフェンス。
何をとっても、仕方がないところ。

しかし、試合中のコーチング、
選手の出し方、そして選手の動きなど、
至る所に先生の良いところがいっぱい。

もし、このチームに十分な経験者が入ったら・・・。

娘sはもしかして実にいいチームに入れたな、と。

楽しみ倍増の日々になったようです。

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