◆ バー司法長官はマラー特別検察官の報告を握る潰すために司法長官に任命された人?
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 特別検察官の報告書全文、一部黒塗りで18日に公開 ⇒
http://bit.ly/2GqCwAu ■
米司法省のクペック報道官は、2016年の米大統領選に絡むロシア疑惑を巡ってマラー特別検察官がまとめた捜査報告書について、一部を塗りつぶした上で、バー司法長官が18日に公表するとの見通しを明らかにした。
マラー特別検察官の報告書は約400ページに及び、トランプ陣営とロシアの共謀疑惑や司法妨害の可能性について、22カ月にわたった捜査の詳しい内容が明らかになる見通しだ。
バー司法長官は先月、マラー特別検察官の捜査結果の概略をまとめた4ページの書簡を公表。トランプ陣営とロシア政府の共謀については立証できず、司法妨害については結論を出すに至らなかったとしていた。
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◆ 私も、バー司法長官の言うことは、にわかには信用できません。
そもそも大統領の不正を調査した報告書を大統領のスタッフである司法長官に提出すること自体が、適切な手続きとは思えません。握り潰されるリスクも小さくない。
マラー特別検察官の報告書は、“弾劾”するかどうかを直接言及するものではない。ならば、その種の報告書は、上院と下院の議長に提出するなどが適切。[ #弾劾]
報告書の内容を客観的に判断するのは議会の仕事。要するに、議会が裁判所のような場になるわけだから、報告書の提出先は議会の方がいいと思います。
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