mixiユーザー(id:24561822)

2019年04月16日20:32

213 view

大規模火災&尖塔倒壊:フランス・ノートルダム大聖堂!。

本日、
2019年4月16日。

職場で所長にお願いされたことを
ちゃっちゃとやって、
そのあとは好きなことをしながら、
職場事務所で留守番なんです。

ノートルダム大聖堂は、
わたしにとって、
必ず行ってみたい場所の
ひとつでもあったので、
本当は本日日記を書くつもりは
なかったんですけど、
ちゃちゃっと書きました( ̄▽ ̄)

わたしが望んでいることが、
どんどんなくなっていく。

あーれー(*´Д`*)?

さて、
ここからが掲題の日記。

大規模火災&尖塔倒壊:
フランス・ノートルダム大聖堂!。

日記をどうぞ(*゚▽゚)ノ

フォト

仏ノートルダム寺院で大規模火災、
尖塔倒壊 ユネスコ世界遺産
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5582692

フォト

衝撃的なニュースが、
朝飛び込んできました。

フォト

わたし、
世界遺産は好きなんです。

特にこういった、
歴史が古い建物には首ったけです。

『大変なことになったな(*´Д`*)』

と朝支度をしながら、
思いました。

フォト

実はこの世界遺産、
亡くなった婚約者と、

「必ず行きたいね(*´ー`*)」

って言っていた、
場所だったんですよね。

フォト

こんなふうに、
焼け落ちてしまうなんて!

夢にも思わなかったけど。

わたしの場合、
親戚がうるさかったので、
やかましい親戚は、
日本に置いておいて、
両家の両親と
その祖父母だけを連れて、
海外で挙式をするのが、
わたしの夢だったんです。

実際は、
ハワイ挙式を
考えていたんですけどね。

なにかの節目があれば、
そのときには、
ヨーロッパ旅行!

毎年派手に
お祝いしなくていいから、
それまでにお金を貯めておいて、
ドーン!ヽ(´▽`)/と
奮発したいタイプです。

些細なことでいいから、
お祝いのケーキぐらいは?
欲しいかな(笑)

新婚旅行あるいは、
結婚X年目と言う節目のときには、
ヨーロッパに行きたくて。

焼け落ちてしまったら、
どうすればいいんだ(*⁰▿⁰*)

フォト

ノートルダム大聖堂、

「ここも、
絶対に行こう(*゚▽゚)ノ」

とか言っていた、
場所なんですよね。

『普段贅沢しなくていいから、
節目に贅沢したい』

と思っていたので、
これがなくなったのは、
かなりショックです。

『なんかわたしが望むこと、
なんもかんもできないのは、
気のせいか?』

とか思いながら、
事務所でやさぐれています。

ご縁がなくて、
わたしが旅行できないにしても。

フォト

フランスの方のショックは、
いかばかりかと思います。

「新婚旅行は、
ヨーロッパに行きたい」

なんて言うと、

「贅沢だ(*´Д`*)」

なんだのって、
わたしはよく言われるけど、

『いますぐ行かなきゃ、
先に延ばされたら、
絶対行けなくなる!』

これはわたしの頭の中に、
いつもあることです。

「あとであとで」

と言われて、
叶った例は残念ながら、
ない!

「毎年、
 海外旅行に連れて行って」

とか言うような、
間抜けな奥さんと違うんだ、
わたし。

普通のことが手に入らないから、
滅多にないときだけ、
奮発して!って言う方なんだけど。

こういう場合は、

「毎年、
海外旅行に連れてってくれないと嫌」

って言った方が、
得なのかもしれないね(笑)

もっと、
わがままになろう←違う(笑)

フォト

■「大聖堂は永遠だと思っていた」 
ノートルダム火災に涙
(朝日新聞デジタル - 04月16日 10:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5583017

フォト

これだけの建物が、
まさか火災に見舞われるなんて、
誰が思ったことでしょう。

ただいま思うことは、
なんでもそうだけど、
『永遠なんてない』ってことですよね。

『ちゃんと修復されて、
また元の形になるかどうか、
年月がどれだけかかっても、
復元できたらいいな』

と切に思います。

フォト

どうやら改装工事中で、
こちらの工事に、
携わっている方たちは、
火の元などは、
かなり注意されていたと
報道がありましたが。

フォト

AFP通信によると、
消防当局は火災は、
午後6時50分ごろに
発生したと説明。

現場では、
大気汚染で汚れた聖堂を
きれいにするための改修工事が
数カ月前から行われており、
屋根に取り付けられた足場部分から、
燃え広がった可能性があるという。

火は屋根付近を中心に
瞬く間に燃え広がり、
大聖堂は炎と煙に包まれ、
出火から1時間後には、
高さ96メートルの尖塔も
焼け落ちた。

出火から4時間たった、
午後11時も燃え続けている。

同日夜、
現場で記者会見した
ローラン・ヌニェス内務副大臣は、

「ノートルダムを救えるのか、
現時点では見通しが立たない」

と語った。

消防士数人が、
負傷したという。

下記ミクシィニュースより引用。

フォト

■ノートルダム大聖堂で火災 
96mの塔が焼け落ちる
(朝日新聞デジタル - 04月16日 03:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5582681

なにがどうなって、
こうなったのかは、
具体的には、
まだわかってない模様。

ノートルダム大聖堂の一部が
4月15日、
火災で燃え落ちた事件。

大聖堂が保管していた
キリスト教の「聖遺物」の状態について、
世界中が注目している。

フォト

「いばらの冠」。

ノートルダム大聖堂には、
カトリック教会の最も重要な
聖遺物のひとつ、
「いばらの冠」が
保管されていた。

イエス・キリストが、
処刑を受けるたゴルゴタの丘まで、
十字架を背負って歩かされた際に、
頭にかぶっていたという冠。

受難に関わる品や、
聖人の遺骸や遺品は「聖遺物」と
言われている。

大聖堂のパトリック・ショーべ司祭は、
この「いばらの冠」は
無事だったと伝えた。

フォト

「聖ルイのチュニック」。

このほか、
ルイ9世(聖ルイ)が着用していた、
チュニックは幸いにも、
運び出されていて、
被害はないそうです。

火災の炎は、
宝物庫までは
至らなかったとみられる。

ノートルダム消火作業には、
約400人の消防士が対応した。

現場の消防士の最優先事項は、
世界的にも貴重な文化財の数々を守り、
運び出すこと。

消防署の司令官によると、
文化財の救出作業は、

「物が落ちてくる中で、
濃い煙も立ち込める活動となり、
困難をきたしている。
作業で負傷した消防士もいる」

と話している。

消防士の方、
グッドジョブです(*゚▽゚)ノ

消防士数人が、
お怪我をされていると言うことで、
ちょっと心配です。

所長が事務所に帰ってこられて、
あまりにも?
わたしの顔が(ㆀ˘・з・˘)
不細工だったので、

「どうした( ゚д゚)?」

って言われて、

「亡くなった彼と
行きたかったところが
焼け落ちたんです(−_−;)」

って、
わけのわからんことを言って。

「なんかもう行くな!
って言うことなんですかね」

なんか、
やさぐれてます(*´Д`*)

急に時間が空いて、
書いた日記なので、
かなり簡素ですが、
いま起きたリアルを
書きたいと思いました。

フォト

必ず!
修復・復旧して、
いただきたいです。

阿蘇山も噴火したみたいですし、
自然災害と火災恐るべし。

どちらも、
これ以上、
被害が広がりませんように。

ここまで
お付き合いくださった
皆さま、
ありがとうございました(≧∇≦)
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930