趣味のオーディオコミュのテーマ「ルームチューニング」についてのコメントをメモ(記録)と致します。
柱書;
ルームチューニング
退会したユーザー
2006年09月13日 23:37
コミュのメンバーの中には、音を良くするために
やりつくした方も多いのではないでしょうか?
自分が唯一、初歩的なのがルームチューニングです。
以前、防音、吸音などのトピがありましたが、
音を良くするには、反射や響きも重要ですよね!
市販されているルームチューニングのアイテムは結構高いので、
金持ちじゃない人は悩みどころですよね?
金持ちだったら、音響のための家を建てて、電源も音のために1から拘れるので、とってもうらやましい限りです。(金があれば何でも出来る!)
自分のオーディオ部屋は、16畳で天井が高く鉄筋マンションのため、
入居した当時は声も響くし、すごい状態でした!
まずは吸音かなと思い、 KRIPTON のミスティックホワイト!
http://www.kripton.co.jp/avc/shouhin/shouhin-1-01.htm
1番上の白いの。2枚組みで毎月少しづつ購入。
これを壁にポイント狙って、10枚くらい貼ってます。
大がかりなものじゃないので、手軽にシンプルで楽です。
しかし、天井や角の処理、響きの調整など足らないところはたくさんです!
オススメのアイテムや、手軽に自作できるテクニック、音響工学に長けている方のアドバイスなど、実践例も含めていろいろ教えて下さい! おねがいします♪
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コメント
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[48] nobu さん
2019年02月28日 15:29
オーディオの永遠の話題だから、
あげておきます。
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[49] nobu さん
2019年04月07日 00:33
私見ですが、オーディオで音に影響する要素は、
影響度大きい順に
部屋
音源の出来
プレーヤー(PCオーディオならDACまで)
スピーカー
パワーアンプ
プリアンプ
なのですが、
オーディオコミュで語られるのは
プレーヤー以下の話は多いのですが、
最も影響の多い部屋(ルームチューン)の話題が少ないのは
不思議です。
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[50] しまぽん☆ さん
2019年04月07日 01:20
>>[49] nobuさん
私も、全く同感です。
あくまで私見ですが、私の場合、タンノイを使ってるので、プレーヤーと、スピーカーの順が、入れ替わるくらいかなぁ(^_^;)
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[51] KZ1000R さん
2019年04月07日 15:02
部屋のチューニングは絶対必要ですが、今住んでる家が今後どうなるかわからないのと、仕事で家をでることになる予定なのでとりあえずは何もしません。ただ今は鳴るシステムだけでいいのです。新居にもサブで使っているシステムを持っていくつもりですがこれもBGM替わりで好きな音楽がこのみの音でなればいいです。落ち着くのはいつになるかわからないので当分これで我慢かな。一時狂うようにオーディオ雑誌での音場チューニングを考えて居ましたが実行できず今に至っているわけで居が安定しなければ音場チューンなんて無理。当分はBGMですね。でもWE300Bのシングルアンプは一台作りたいなと考えてますが、、、
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[52] しまぽん☆ さん
2019年04月10日 09:34
オーディオ(なかでもスピーカー)と部屋の関係は、車と道路(路面)の関係に似ているとイメージしています。
どんなに、乗り心地の良い車や、性能の良いスポーツカーでも、道路が未塗装のでこぼこ道だったら、その良さは存分には味わえないでしょう(笑)。
昔、秋葉原がオーディオ専門店で賑わっていた時代、どこの店を覗いても、先ずはJBLやタンノイの大型スピーカーがドデーンと並べてあって、スゲーなぁと憧れていた駆け出しの若かりし頃の思い出話ですが、
たまたま、お客さんとして聴いていたどっかの知らないオジサン(たぶん還暦は過ぎている感じの人)に、
「君はオーディオが好きなのかい?。本気でオーディオをやるには、先ずは部屋だよ。部屋に無関心な人は、オーディオに飽きるのも早い人が多いと思う。」
みたいに、言われたことがあります。
そこまで拘らないというオーディオ好きは沢山出会ってきたけども(SNSなども含めて)、大型スピーカーを使ってる人で、部屋(響き、音)には拘らないという人は、全く居なかったわけではないけれどごく少数でした。
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[53] モリオバッハ
2019年04月14日 13:45
>>[49] nobuさん 、皆様
こんにちは。
ルームチューニングについても、昔々から、興味深い要件と想い、色々なオーディオ・グッズを活用して、取り組んで参りました。
季刊誌「ステレオサウンド」をはじめ、様々なオーディオ誌を長年にわたって診てきて、ルームチューニングをしている人は、オーディオ人口数に対して、90%の人は何も対応していなく、9%の人は何らかの対応を図っている人、本格的に実施している人は1%と推定(推察)しています。
私自身は、オーディオルームの前後左右上下方向に対して、フラッター・エコー、鳴き流現象が起こらないように、カーテン、絨毯、敷物、タペストリーや絵画、家具等々の配置を変えて、検証した結果を採用しているにとどめています。
本格的にルームチューニングをする予算が得られないため。
防音、吸音、反射、残響、種々の要因を吟味すれば、オーディオルームの在り方から取り組まなければなりませんよね!!
オーディオ・テスト用のLPレコードやCDを活用して、ある特定の周波数に対して、共振するところは、防音材、吸音材として、カーテン、絨毯、敷物、タペストリー等々でコントロール(制御)することが出来、反射は、絵画や家具の面々を活用しています。
芳醇な残響音を得ることが、難しいことでした。
ヤマハのDSP−1の基本的な技術思想は、私が考案し、全日本オーディオフェアーのヤマハのブースの音響エンジニアに提言して、採用されましたが、人工的につくられた残響音で、違和感を感じ、購入(導入)はしませんでした。
映画用の音響としては、高音域から低音域にかけて、申し分ありませんが、クラシック音楽用としての音響には、無理矢理的に、こじつけた音響を呈し、不自然さを感じたから。
この技術思想は、AV用として、ヤマハの総合アンプで未だに活用されています。
理想的には、オーディオルームのサイズ(広さ)に関係なく、左右されずに、あるいは、影響されずに、ライブに近似した音響が再生できれば、有難いと想っています。
そこで、オーディオを探究し続けてきて、技術性、芸術性、その延長線に、気功術を発見(気づき)したのです。
古代、中国(チャイナ)から伝承されてきた風水の思想を活用し、オーディオルームの四方(東西南北)に、気功グッズを配置し、左右前後にも、気功グッズを配置すると、ヤマハのDSP−1とは格段に相違した自然な残響空間を得ることが、配置比較実証実験をして、検証できた次第です。
また、演奏される楽器のピッチ、オーケストラのピッチにマッチング(合致)させるためのチューニングも、音叉棒を活用して、コントロールしています。
狭いオーディオルームでは、超低音域(8〜32hz)の再生は無理、困難ではありますが、それ以上の音域は、オーディオグッズの上手な活用次第で、チューニングが出来ることも検証済です。
超大口径のスピーカー・ユニット(30〜38cm、あるいは76cm)の採用を避け、出来る限り、10〜16〜20cm或いは25cmまでのフルレンジ・スピーカー(1WAY1SP)を採用すれば、種々のチューニングに対するリスク要件は少なくなります。
まあ、ここまで、探究されているオーディオのプロ、オーディオ評論家、オーディオマニアは、いないと想っています。
過去、オーディオグッズ等々に関して、オカルト・オーディオと騒がれましたが、大半のオーディオグッズは、作用・効果が明確に判明できない代物だったり、感性が敏感でないため、判別できないために、オカルトと考えてしまった人が多かったことも検証済です。
一口に、オーディオ・チューニングの問題は、貴殿が仰る通り永遠のテーマに該当するのでしょうね!!
このあたりが、オーディオの面白いところであり、体験、経験によって、感性力、判別力、裁量の如何によって、意見が分かれるのでしょうね!!
オーディオの探求、探究には、終わりがなく、永遠に面白く、趣味としては、最高の知的な好奇心を注ぎこまれる遊戯に相当するのでしょうね!!
歓喜のオーディオ人生、共に、謳歌し続けていきましょうよ!!
感謝。
本件テーマ:
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=40233&id=10350173
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