何から何まで「やったフリ」

■安倍首相、桜田五輪相を更迭＝「復興以上に議員大事」と失言−後任に鈴木氏
(時事通信社 - 04月10日 21:01)
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国民の血税で給料や補助金を貰っといて、ロクな仕事をしない、国会質問もしない、議員立法もない、質問主意書も出さない。
挙句の果てには、パーティの席で気の利いたコトを喋ろうとして自爆。
政治家と言うよりマヌケな成り上がりみたいなもんだよ。

口では「絆」とか「被災地を助けよう」なんて言いながら、政治家は資金集めのパーティでは被災者をバカにする。
結局、何から何まで「やったフリ」なんだ。
適当なトコで落としどころを見つけて、それを解決したつもりにしてウヤムヤにしてきたのがこの国の歴史なんだよ。

そう考えると政治家の災害地視察なんて「わざとらしい三文芝居」以外なんでもないって事なんだ。

普段は上等なスーツ着て威張ってる人間が被災地で、作業着とヘルメットかぶって深刻そうな面持ちで視察してるけど、実際はガレキの一個だって運んじゃいないんだから。

結局、災害現場ってのは政治家にとっては「パフォーマンスの場」でしか無いってことなんだよ。