mixiユーザー(id:340648)

2019年04月09日05:08

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微妙な色合い

学生時代に色彩学を学びました。
それまでは色相や彩度、明度の区別も
はっきりしていたわけではありませんでした。

茶色をビビッドな色にすると何色?
半数の人は答えられないかもしれません。
色ってわかっているようで
意外とわかりにくい分野です。

今回はその色にこだわって
微妙な色合いに取り組んでみました。

ガラス絵の具などは硬化するまで
色が確認できないので
勘に頼っての作業になります。
それがある程度うまくいって満足し、
雪をバックに撮影したのですが、
今度は微妙な色合いは撮影できません。
実物はもっと綺麗なんですけど。(笑)

作るのと撮影するのとは全く違うことは
知ってはいるのですが、がっくりです。

インスタ映えする撮影方法などを探して
背景と光の質と量や方向を変え、
微妙な色合いを撮影してみたいと思います。

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