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2019年04月05日09:24

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「ULTRAMANウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールドinアリオ八尾」行きました、そして「ウルトラマンR/B超全集」

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3月にウルトラマン関係のイベントに続けて行ってきました。ウルトラマンショップで両面になったチラシを見てウルトラマンのイベントを関西でやるのであれば行ってみようと思ったわけです。
まず、3月22日にアリオ八尾で行われた「ULTRAMANウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールドinアリオ八尾」です。

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アリオ八尾といえば昔ウルトラマンショップがあったのですが、なくなってからもウルトラマン関係のイベントをいろいろと開催してます。今回も入場料600円という時点でそれほど大規模なものじゃないことは察しがついたのですがとりあえず行ってきました。特に今回はニュージェネレーションワールドということで今のTV東京系になってからの新しいウルトラマンの展示なので。
会場はアリオ八尾の1Fのレッドコートというスペースを囲って行われていました。
入り口から入ると大きな展示が何点かと撮影の小物などの展示がありました。

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大きな展示はまず中央のステージ上にウルトラマンロッソ、ウルトラマンブルを前にウルトラマンジードプリミティブ、ウルトラマンビクトリー、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンX、ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンの7人のニュージェネレーションヒーローズが立っています。ちょっと意外だったのはこういうときはウルトラマンオーブはオーブオリジンじゃないのかなと思うのですが・・

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あと大きな展示物としてはインペライザー、スカルゴモラ

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そして今回の映画の敵スネークダークネスが展示されています。

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遊ぶスポットとしてはジードの手のひらに載って写真を撮るスポット、

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ウルトラマンXのゴモラアーマー、エレキングアーマー、ベムスターアーマーを腕にはめて写真を撮るスポット、ブルとロッソと一緒に飛行するスポット、キングジョーを攻撃するスポットがありました。

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ペガと一緒に青雲荘で写真を撮るスポットがありました。

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撮影用の小物の展示はXデバイザーとXIGの制服、オーブの文芸小物、

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ドンシャインのグッズなどが展示されていました。「てれびちゃんデラックス ドンシャイン超全集」なんかもあったりします(笑)。

個人的に一番うれしかったのは壁に掲示されていた「ウルトラマンR/B」の2つの展示です。

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「美剣サキの古き友は言った絵画
美剣サキが作中で語る「古き友は言った」というセリフの場面を公式Twitterに掲載した「美剣サキの古き友」イラストの展示です。

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ウルフェスにもあったのですが今回は全部展示されています。

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「湊アサヒのゆるゆる★絵日記 絵画展」
公式Twitterに掲載された独特のゆるーいセンスの「アサヒの絵日記」イラストをすべて展示してありました。

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全話について多種多様なイラストが描かれていて、それを持っているアサヒの写真もそれぞれについていました。
これだけでも見に来た値打ちがありました。

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会場の出口にはさりげなくブースカがいたりして外には物販もありました。ただし、この会場オリジナルグッズなんかはありませんでした。もちろん指人形も売っています。

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入場者プレゼントは缶バッチです。全11種のブラインドなのですがラインナップを見ているとそれぞれのウルトラマンの最強と言うか最終フォームみたいですね。

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開けたら普通にウルトラマンロッソでした。
そして、1日に数回入場者にはウルトラヒーローとの写真撮影会の整理券がもらえたので

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13:00のウルトラマンロッソの回に行って一緒に写真を撮ってきました。おねえさんが司会でちょっとしたクイズコーナーのあとに順番に撮影会が行われました。まあ、最新の主人公ウルトラマンなのでよかったかなと。いくつになってもウルトラヒーローと写真を撮るのはうれしいものです(笑)。

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こちらは3月に発売された「てれびくんデラックス愛蔵版 ウルトラマンR/B超全集」です。
最近はライダーも戦隊も高い超全集になってしまってますがウルトラマンだけは毎年3月に確実に普通に(これが大事!)発売されるのでありがたいです。
超全集の作りはいつものように各話のストーリー紹介、ウルトラマンやアイテムそして人間のキャラクター紹介をきちんと三面図を入れて紹介しています。もちろん怪獣もすべて紹介しています。3月公開のえいがも紹介されています。
後半にはいろんな記事が載っています。このあたりがライダーや戦隊の超全集と編集が違うところで監督らスタッフのコメント、キャストの対談、

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さらにデザイン画などメイキングにかかわる部分も載っています。さらにウルフェスのステージなどのイベントの独自の怪獣や前回ジード超全集で掲載できなかったゲームオリジナルのフォームそして間の番組「ウルトラマンオーブ・ザ・クロニクル」のサブタイトルなんかも載っていて非常に史料価値は高いと思います。

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ウルフェスのステージで見たあの電動で動き回る巨大なバルタン星人が「リベンジオブバルタン」ということもわかりました(笑)。
で、今回の一番の売りがシリーズ構成武上純希氏執筆・メイン脚本中野貴雄氏原案の先代ロッソ、ブル、グリーザの過去を描く書き下ろし小説「蒼い瞳の少女は灰色と名乗った」が掲載されています。

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以前「宇宙船」の記事で兄弟はO−50の「戦士の頂」でルーブジャイロを授かったと載っていてこの世界がウルトラマンオーブと同じ世界であることがわかり、だからこそ愛染マコト=チェレーザはウルトラマン=オーブにあこがれたことがわかりました。
そしてこの小説では2人の兄がロッソとブルになれたのにグリージョは怪獣のグルジオにしかなれなかったことなどが語られています。そして一番驚いたのがかつてルーゴサイトを暴走させたのが仮面のウルトラマンつまり今回の映画のウルトラマントレギアだったということです。

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現在放送中の「ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル」の主題歌の収録されたCDです。
このBenthamのアルバムの3曲目に主題歌の「Hope the youth」が収録されている。
いかにもというタイアップ曲ですが、詞はウルトラマンを意識した書いたらしいです。ほんと欲しいのはこの1曲だけで他の曲はまったくいらないんだから配信でもいいんじゃないかとも思うんですがどうしても実物のCDが欲しいんですよねえ(笑)。
ところでウルトラマンといえばボイジャーがウルトラマンの歌手をやめるらしいですね。これからどうするんだろ。








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