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2019年04月03日01:22

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お尻に青いフイルム

■洗浄トイレない海外に出張できない…「超潔癖」日本人に専門家が警鐘
(AERA dot. - 04月02日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5563824

今の時代は、トイレは水洗でウォシュレットが当たり前になって、昔の汲み取り式で新聞紙で尻を拭いて時代は何だったんだろうって思うよ。

今の人はトイレットペーパーが無くなったり、水が流れなくなったらトイレにも行けなくなると大騒ぎするけど、昔の人だったら何の不安も無く、尻は新聞紙で拭けるし、藁や蕗の葉っぱだって尻は拭けたんだもの。
暮らしのレベルが上がって、快適で幸せな生活が当たり前になってしまえば、昔の普通の生活が悲惨な生活になってしまった。

水だってミネラルウォーターが当たり前になって、蛇口からカルキ臭い水道水を直接ガブガブ飲んでた時代とは違うもの。
そもそも水にお金を払うなんて概念が無かったよ。

そんな清潔志向の日本だけど、築地市場の移転先の豊洲は「地下水が汚くて危険だ」なんて言われてたけど、地下水が危ないんなら、都心のビルの地下にある寿司屋は全部アウトだろって思うんだけどね。

時代を感じるのは、衛生状態が良くなって文科省が「ぎょう虫検査」を廃止した事だよ。
小学校低学年の時、検査の日の朝にお尻に青いフイルムをペッタンと貼って、学校に持って行ったアレ。

今はあらゆるモノが清潔になったのはいいけど、衛生状態が良くなって人間の体から回虫がいなくなったら、今度は花粉症とかアレルギーなんかの病気が増え始めたりしたからね。

やっぱり、人間の体は回虫みたいに何か異物を抱えてないと免疫の仕組みがおかしくなってしまうんだ。

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