2018年キャンプ場情報（75）釧路市音別憩いの森キャンプ場（釧路市）

9月13日(木）

桜ケ丘森林公園オートキャンプ場を出て、弟子屈温泉で朝風呂。


「別海町に巨大ポークチャップで有名な店があるので、シェアして食べませんか？」と旅人に声をかけられ、ちょっと遠回りだったけどついて行ってみた。


焼くのに50分かかるために予約が必要らしい。700g￥2200。

私は200g近く頂いてお腹がいっぱい。ソースの味が濃くて、ビールが飲みたくなる味。

ひとりでは行くことがなかったはず。いい経験ができた上、すっかりごちそうになってしまった。

R243(パイロット国道)とR272(ミルクロード)を経由して釧路のトライアルで買い物。

釧路市音別憩いの森キャンプ場

釧路市音別町チャンベツ　　
電話：音別行政センター 地域振興課 地域振興担当 01547-6-2231

電話で予約をすると、キャンプ場の近くに住む管理人さんが受付に応じてくれるシステム。
管理人は常駐していないので、不在の時は勝手にテントを張って良いと言われたけれど、バイクの音を聞きつけた管理人さんがすぐにやってきてくれた。面倒見の良さそうなおばちゃんだ。


素晴らしく綺麗に整備された芝生のサイトで、利用料は無料。


国道38号線から道道241号線を17キロも内陸に入るため買い物や風呂には不便だけど、アクセス道は気持ち良く走りやすく、20分ほどで到着する。

炊事場は古風な三角屋根。調理場もなくシンプルだけど、十分。夜間は明かりが点く。


そこから階段を登った六角形の建物は休憩室。鍵もかかっていなかったので避難小屋として使えそう。

更に奥に行くとトイレ棟がある。まあまあ綺麗な簡易水洗トイレで和式と洋式あり。ペーパーも完備。明りも点く。

サイトには立派なBBQ小屋もある。


東屋はこんな感じ


乗り入れはできないけど駐車場とサイトは隣接しているので荷物運びの苦労は感じない。


場内に「落葉キノコ」を発見してご満悦。

場内の外灯は控えめで、夜は星が綺麗だった。

バンガローもあり、釣り人らしき宿泊者が二名いた。(宿泊料金は不明）

買い出しは不便だけどキャンプ場としては最高レベル。しかも無料とはすごすぎ！

私は利用したことがないけれど、17キロの音別には「さくら湯」という銭湯がある。国道沿いでわかりやすい。￥420　14：00-20：00無休。