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2019年03月18日20:23

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渋谷のアポ電強盗、別の人物も関与か 組織的犯行の疑い

田舎だけど、近隣で、アポ電とかがあるみたいで、
ある一つの団地だけで、去年、50件以上のアポ電があったらしい。
警察では、「不審な電話が有ったら、連絡を!」って事だった。

また、近所でも2軒の家のアポ電の話を聞いた。

1. Aさんの家には、警察を名乗った電話で、
  「被害の操作をしている」だか、「防犯のための調査をしている」とかの名目で、
  「どこの銀行に」「いくらの預金があるのか」を聞かれ、答えたらしい。

2. Bさんの家には、息子のふりをした電話があり、
  母親が出たら、声が良く聞こえない感じ、聞き取りにくい感じで、
  母親が(仮に息子の名前をC太郎とする)「Cちゃんか?」と聞き、
  それでも何を言ってるのか良くわからないので、
  「風邪引いたのか?」と聞いたり、色々と心配して言ったり、
  聞いたりしていたが、様子がおかしいと思い、
  お父さんに電話を変わった。
  お父さんが電話羅出ると、その電話は、すぐに切れた。

2軒とも、強盗などの被害にはあっていないが、
相手が何も言わないなら、
「Cちゃん」とかの息子の名前を言わなければ良いのに、
「風邪ひいてんのか」とか心配して、自ら騙される方向に行ってみたり、
他にもいろいろしゃべったり、聞いたりして、
被害者の方から、相手に情報を与えてしまうらしい。

※ 不審な電話は、早めに切りましょう。
  相手のペースにいつまでも乗らないために。

  そして息子には、こちらから電話しましょう。
  自分のペースで物事を進めるために。
  




■渋谷のアポ電強盗、別の人物も関与か 組織的犯行の疑い
(朝日新聞デジタル - 03月18日 11:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5542887


東京都江東区のマンションで住人の加藤邦子さん(80)が「アポ電」と呼ばれる不審な電話の後に殺害された事件では、強盗殺人容疑で逮捕された3人のうち2人が渋谷区で起きた二つの強盗事件のうち1件の実行役だった疑いがある一方、もう1件は別の人物らが関わった疑いが浮上している。警視庁は同じグループが組織的にメンバーを入れ替えて3件の強盗に関与したとみて実態解明を進める。


 捜査1課によると、江東区の事件で逮捕されたのは川崎市川崎区京町2丁目、土木作業員小松園竜飛(たつみ、27)▽住所不定、無職須江拓貴(すえひろき、22)▽同酒井佑太(22)の3容疑者。いずれも容疑を否認している。


 捜査関係者によると、2月1日に渋谷区笹塚2丁目の高齢者夫婦が住む一軒家に3人組が押し入り現金400万円などが奪われた事件では、室内に残っていた土足痕や防犯カメラに映っていた実行役の特徴などが、江東区の現場で確認された小松園、須江両容疑者のものと酷似していた。


 一方、1月11日に渋谷区初台1丁目で高齢者夫婦宅に3人組が押し入った強盗事件では、防犯カメラ映像の解析などから、小松園容疑者ら3人とは別のメンバーが関与している疑いがあることがわかった。


 渋谷区の2件でも江東区の事件と同様、事件前、被害者宅に資産状況を尋ねる「アポ電」がかかってきていた。警視庁は、手口が酷似していることなどから、同一グループの男らが事件ごとに役割を替えながら関わった疑いがあるとみて、3容疑者以外に関与した人物がいないか調べている。


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