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2019年03月17日19:10
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MISIA 星空のライヴ�勝覆泙弔發隼毀鰻歃儡曄�
ネタバレあります。本ツアーは今週末にラストの福岡公演があります。
2019.3.9 長野県まつもと市民芸術館 19時開演 21時頃終演
会場は松本駅お城口からまっすぐ15分ほど歩いた「松本芸術館」。ここは小澤征爾さんが毎年開催する小澤征爾音楽祭(以前はサイトウキネンフェス）際のメイン会場となるホール。本格的なオペラ劇場フォルムで場内も場外ともステキです。
19時開演なので遅昼のあとすっかり日が落ちた道を(やけに多い家族連れに紛れて)会場
へ向かいます。この日は凄く天気が良かったので薄暮の空には月もくっきり。
落ち着いた雰囲気の会場では、集まったファンが思い思いに、そしてグッズ売り場の混乱
もなく静かに開演を待っています。
開演15分ほど前になると、オープニングアクト(前座)のLBDさんのトークと歌が幕前で披露されます。まだ二十歳前後の若さですが、既に２年もMisiaさんのライブの前説を務めているそう。力強い歌声は秘めた実力を感じさせるものです。
LBDさんのトークと歌が終わると、間断なく本編がスタート。前説からの少し落ち着いた雰囲気を吹き飛ばすようにいきなり弾けるように「来るぞスリリング」が始まり、お馴染みのヘア(ヘッド？）スタイルのMISIAが飛び出して来ます。いきなりノリノリでテンション高いです。新しいアルバムからリズミカルでビートの効いたナンバー3曲+1曲を続けて披露。いくらMISIAでもデビュー20年で40歳、50箇所近く巡るツアーの48箇所目。ライブ初参加の私はそこまで絶好調を期待せずいたのですが、それは全くの杞憂。冒頭から張りのある高音とアカペラでも充分と思える声量を維持しながらの驚異的なロングトーン。しかもよく動く動く。彼女がくるくると回転する度にヒラヒラときれいになびく衣装もステキで150�僂舛腓辰箸凌板垢魎兇犬気擦泙擦鵝�
2階席の(一般発売の)同志？からも1曲終る毎に「凄い･･･」の言葉と溜息が漏れます。
最初はポップスライブに付き物のPA(音量と音割れ)が気になりましたが、それも超えて来るMISIAの声の圧力！圧倒的です。もちろん、1FのFC？の方々は冒頭から立ったままノリノリでした。(ノリノリの中に白髪の方も結構いらっしゃる･･･）
4曲歌い終えたところで1回目のMC。観客に着席を促しバンドの軽い紹介、長野開催のトピック(これまでも長野では多くの開催場所(上田、松本、長野、伊那)でライブをやっていて松本は10年ぶり・・)を終始リラックスした雰囲気で提供して頂きました。
中盤は落ち着いたトーンのバラード。いよいよMISIAの本領発揮です。
Everything、LOVED、そして3/9という日を意識してか東日本大震災の復興支援ソングの「明日へ」を全身全霊を込めて力強く祈るように歌います。メロディーや歌詞ももちろん素晴らしいのですが、やはりMISIAのあの声をロングで振り絞るように出されると完全にノックアウトですね。。
バラード3曲が終わると、再度MC。ここでバンド紹介(ロングバージョン)です。いつもそうなのかは分かりませんが、このバンドメンバが超豪華。1人１人を丁寧に紹介しながら観客に馴染みのある代表的な作品を(MISIAのボーカル入りで)じっくり時間をかけて披露します。PerのASA-CHANGの音頭でリズム練習をした後、盛り上げて行く後半スタートです。
先ずは某番組のエンディングテーマのAMAZING LIFE、続いてMAWARE MAWARE。アップテンポな楽曲に手拍子ノリノリです。MISIAの喉も絶好調！そして恒例？の「あなたにスマイル」の大合唱と腕振りで本編が終了となりました。MISIAに続きバンドが捌ける際に先ほど練習をしたリズムでアンコールのコールをするようASA-CHANGからアドバイス。
少し長めのインターバルを経て、バンドと衣装チェンジしたMISIAの登場。拍手大喝采の中、PopなSUPER RAINBOW、HOPE & DREAMSを更にダイナミックにパワフルに切れ目無く歌唱します。
最後の短いMCのあと、包み込むように、が始まると「ああ、この楽しい時間も終わってしまうんだなあ」と初めて気付き少し寂しくなります。ただ、見事なホイッスルからの独特のダンス、ビートの効いたリスムで歌い上げる曲に直ぐにノリノリの調子を取り戻しました。
最後は(お待ちかねの)「アイノカタチ」MISIA真骨頂のしっとりバラードが観客に染み込
みます。大喝采の終演後も何度もカーテンコールに応じてくれ、意外に人なつっこいというMISIAさんを体感するライブとなりました。
（豪華バンドメンバ）
重実 徹(Key) Tomoaki Kanno(Ds) 日野JINO賢二(B) 鈴木 明男(Sax) 吉田 サトシ(G) Geila Zilkha(Cho) ASA-CHANG(Per)
（セットリスト）
1.来るぞスリリング
2.LADY FUNKY
3.君だけがいない世界
4.変わりゆくこの街で
MC
5.Everything
6.LOVED
7.明日へ
MC
8.AMAZING LIFE
9.MAWARE MAWARE
10.あなたにスマイル：）
アンコール
11.SUPER RAINBOW
12.HOPE & DREAMS
MC
13.つつみ込むように…
14.アイノカタチ
余韻覚めやらぬ終演後は駅前まで戻り、もちろん名物「馬肉」と「山賊焼き」をいただきました。これはFC入り確定でしょうか。。
2019.3.9 長野県まつもと市民芸術館 19時開演 21時頃終演
会場は松本駅お城口からまっすぐ15分ほど歩いた「松本芸術館」。ここは小澤征爾さんが毎年開催する小澤征爾音楽祭(以前はサイトウキネンフェス）際のメイン会場となるホール。本格的なオペラ劇場フォルムで場内も場外ともステキです。
19時開演なので遅昼のあとすっかり日が落ちた道を(やけに多い家族連れに紛れて)会場
へ向かいます。この日は凄く天気が良かったので薄暮の空には月もくっきり。
落ち着いた雰囲気の会場では、集まったファンが思い思いに、そしてグッズ売り場の混乱
もなく静かに開演を待っています。
開演15分ほど前になると、オープニングアクト(前座)のLBDさんのトークと歌が幕前で披露されます。まだ二十歳前後の若さですが、既に２年もMisiaさんのライブの前説を務めているそう。力強い歌声は秘めた実力を感じさせるものです。
LBDさんのトークと歌が終わると、間断なく本編がスタート。前説からの少し落ち着いた雰囲気を吹き飛ばすようにいきなり弾けるように「来るぞスリリング」が始まり、お馴染みのヘア(ヘッド？）スタイルのMISIAが飛び出して来ます。いきなりノリノリでテンション高いです。新しいアルバムからリズミカルでビートの効いたナンバー3曲+1曲を続けて披露。いくらMISIAでもデビュー20年で40歳、50箇所近く巡るツアーの48箇所目。ライブ初参加の私はそこまで絶好調を期待せずいたのですが、それは全くの杞憂。冒頭から張りのある高音とアカペラでも充分と思える声量を維持しながらの驚異的なロングトーン。しかもよく動く動く。彼女がくるくると回転する度にヒラヒラときれいになびく衣装もステキで150�僂舛腓辰箸凌板垢魎兇犬気擦泙擦鵝�
2階席の(一般発売の)同志？からも1曲終る毎に「凄い･･･」の言葉と溜息が漏れます。
最初はポップスライブに付き物のPA(音量と音割れ)が気になりましたが、それも超えて来るMISIAの声の圧力！圧倒的です。もちろん、1FのFC？の方々は冒頭から立ったままノリノリでした。(ノリノリの中に白髪の方も結構いらっしゃる･･･）
4曲歌い終えたところで1回目のMC。観客に着席を促しバンドの軽い紹介、長野開催のトピック(これまでも長野では多くの開催場所(上田、松本、長野、伊那)でライブをやっていて松本は10年ぶり・・)を終始リラックスした雰囲気で提供して頂きました。
中盤は落ち着いたトーンのバラード。いよいよMISIAの本領発揮です。
Everything、LOVED、そして3/9という日を意識してか東日本大震災の復興支援ソングの「明日へ」を全身全霊を込めて力強く祈るように歌います。メロディーや歌詞ももちろん素晴らしいのですが、やはりMISIAのあの声をロングで振り絞るように出されると完全にノックアウトですね。。
バラード3曲が終わると、再度MC。ここでバンド紹介(ロングバージョン)です。いつもそうなのかは分かりませんが、このバンドメンバが超豪華。1人１人を丁寧に紹介しながら観客に馴染みのある代表的な作品を(MISIAのボーカル入りで)じっくり時間をかけて披露します。PerのASA-CHANGの音頭でリズム練習をした後、盛り上げて行く後半スタートです。
先ずは某番組のエンディングテーマのAMAZING LIFE、続いてMAWARE MAWARE。アップテンポな楽曲に手拍子ノリノリです。MISIAの喉も絶好調！そして恒例？の「あなたにスマイル」の大合唱と腕振りで本編が終了となりました。MISIAに続きバンドが捌ける際に先ほど練習をしたリズムでアンコールのコールをするようASA-CHANGからアドバイス。
少し長めのインターバルを経て、バンドと衣装チェンジしたMISIAの登場。拍手大喝采の中、PopなSUPER RAINBOW、HOPE & DREAMSを更にダイナミックにパワフルに切れ目無く歌唱します。
最後の短いMCのあと、包み込むように、が始まると「ああ、この楽しい時間も終わってしまうんだなあ」と初めて気付き少し寂しくなります。ただ、見事なホイッスルからの独特のダンス、ビートの効いたリスムで歌い上げる曲に直ぐにノリノリの調子を取り戻しました。
最後は(お待ちかねの)「アイノカタチ」MISIA真骨頂のしっとりバラードが観客に染み込
みます。大喝采の終演後も何度もカーテンコールに応じてくれ、意外に人なつっこいというMISIAさんを体感するライブとなりました。
（豪華バンドメンバ）
重実 徹(Key) Tomoaki Kanno(Ds) 日野JINO賢二(B) 鈴木 明男(Sax) 吉田 サトシ(G) Geila Zilkha(Cho) ASA-CHANG(Per)
（セットリスト）
1.来るぞスリリング
2.LADY FUNKY
3.君だけがいない世界
4.変わりゆくこの街で
MC
5.Everything
6.LOVED
7.明日へ
MC
8.AMAZING LIFE
9.MAWARE MAWARE
10.あなたにスマイル：）
アンコール
11.SUPER RAINBOW
12.HOPE & DREAMS
MC
13.つつみ込むように…
14.アイノカタチ
余韻覚めやらぬ終演後は駅前まで戻り、もちろん名物「馬肉」と「山賊焼き」をいただきました。これはFC入り確定でしょうか。。
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