見てきた。
クリントイーストウッド最後の作品だ。
原題はMULEみたいだ。昔先輩に勧められて使ったエディターと同じ名前だな。
表情や動き方、ボスの貫禄と言った演技の凄さは凄かったが、内容は煮え切らないといった感じがした。
ウンザリした日常生活を忘れたい、という場合に見る映画では無かったことは確かだ。
90近くになって仕事をなくした爺さんが、金に困って運転手を引き受けたら麻薬の運び屋になっていた。
爺さん、今まで家族を顧みずに仕事と人付き合いだけに生きてきたので、家族も離散している。
人に頼られると断れないのか、ズルズルと運び屋家業に・・・
まあ、最後は捕まって終わりなんだが。
彼ももう、マグナムを撃つことは出来なさそうだ。
腕もすっかり細くなってしまって。
俺の映画評としては「6.微妙だ。」
つまらなかったわけではないが、最初に書いたウンザリした日常の延長のようだった。
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