(2019年3月11日)
、雪解けの雪の中にふきのとうを見つけた瞬間が
” 春 到来 ” 肌寒い自然の空気を吸いながら身体で感じる春の到来でした。 (その年の気候で雪解けもふきのとうの芽生えも差があります)
ふきのとう は 独特の強い苦みがあり食べなかったけど見つけた時のうれしさは格別です。黄緑一色で 苞が開くと1個だけで花束のように見える、苞の中のたくさんの塊一つ一つがお花です。なんとかわいいお花でしょう!
ふきのとう、(黄色)ラッパ水仙の芽生え、梅の花 が春を告げてくれる順番でした。雪が解けて 4月15日は近くの八幡神社のお祭りでした。いよいよ 春本番です。
今でも ふきのとうを見つけると、希望につながる春の到来を感じた子どもに戻って ちょっとワクワクします。
苞が開いて中から1個1個の花が見えると、生きているのは人間だけじゃなくて、与えられた命を一生懸命引き継ぎ 口で話すことはできずとも励ましたり、支えたり、元気の素を交換してわけあっているようですね。 東日本大震災から8年経ちます。心で応援しながら見守って生きています。
ログインしてコメントを確認・投稿する