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2019年03月10日12:09

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クラシック音楽のコミュの自己紹介

好きなクラシック名曲人気投票コミュのテーマ「初めまして 自己紹介などはこちらから」のコメントをメモ(記録)と致します。

柱書:

初めまして 自己紹介などはこちらから


さんよう(´・ω・`) さんの記述内容

2008年01月13日 15:29



皆さん自由に書いてくださいね。取りあえず管理人の私から、、、初めまして。さんようと申します。

高校・大学・社会人とずっとアマチュアオーケストラでコントラバス弾いていました。クラシック大好き人間です。

本当は最初バスじゃなくバイオリンをやりたかったんですが、高校の部活に入った時には、バイオリンは既に定員オーバー”お前は身体でかいからバスをやれ”と(涙)。でもその後がんばって一応なんちゃってプロ演奏家にもなりました(現在は演奏活動中止中ですが)

ずっとクラシック大好き人間でしたが、特に昨年ブルックナーの4番のギュンター・ヴァント―ベルリンフィルの素晴らしいCDに接してから以来すっかりブルックナーにはまっています。もちろん、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー、マーラーあたりも大好きです。

皆さまのご意見やご指導なども承りたいです。よろしくお願いいたします。


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[349] 江戸厳愚(ごんぐ) さんのコメント

2019年03月08日 21:57


はじめまして。クラシックは十九か二十歳の頃、ショルティ指揮のベートーヴェン第五番とメータ指揮のシューベルト未完成のカセットを初めて買ったのがきっかけでした。
以来三十年経ちますが、浮気をしながらもベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーメインで聴き続けてます。
十年くらい前から高じて、ベートーヴェンの第九に合唱団に参加してます。よろしくお願いします。

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[350] モリオバッハ

2019年03月10日 11:59


>>[349] 江戸厳愚(ごんぐ)さん


こんにちは。


カセットテープ全盛時期に、クラシック音楽を聴き始められたご様相、微笑ましい限りです。

ショルティさんは、一貫して、メトロノームのテンポで演奏され、メーターさんも、幅広い音楽作品の演奏で、両者、クラシック音楽の初心者として、人気者ですよね!!


どうぞ、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー以外にも浮気を重ね、幅広くクラシック音楽を愛聴し続けてくださいね!!


「ベートーヴェンの第九に合唱団に参加してます。」とのご記述、微笑ましい限りですね!!


クラシック音楽を聴き続けたり、合唱団に参加して、クラシック音楽の醍醐味を味わってくださいね!!


クラシック音楽の醍醐味は、75年余り続いてきた現在も主流のストコフスキー・スタイルのオーケストラ配置では味わえないため、私はミッションとして、対抗配置(両翼配置、旧ドイツ・スタイル)で演奏・録音された音楽ソフト(LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープ等々)を活用して、半世紀余り開催してきた種々のクラシック音楽鑑賞会やクラシック音楽&オーディオセミナー等々で、伝授してきました。


現在主流のストコウフスキー・スタイルでは、リスナーから見て、左側(下手)の高音楽器と右側(上手)の低音楽器の「高低音の掛け合い」は間違いであり、真の掛け合いは、バロック時代から1945年まで、伝統的に継続された対抗配置で、左側の第1バイオリン・チェロ・コントラバスに対して、右側の第2バイオリンとビオラの音の掛け合いが正しいのです。


指揮者用総譜面(オーケストラ・フル・スコアー)を精査すると、対抗配置で、演奏することに、意味があることが判明したのです。


ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーのシンフォニーを、対抗配置で、演奏・録音されたものを、比較試聴実験をされて、検証してみてくださいね!!


フルトヴェングラーより1歳先輩のクレンペラーは、1975年まで活躍されたお陰で、多数のステレオ録音が残っており、ワーグナーの「ジークフリートの牧歌」を除いて、全てのステレオ録音は対抗配置で演奏されていることが検証できました。


バイロイト音楽祭でのベートーヴェンの第9交響曲は、フルトヴェングラー、カール・ベーム、クリティアン・ティレーマンの演奏は、例外なく、逆対抗配置で演奏されていことも判明できました。


フルトヴェングラー、カール・ベームは、モノラル録音のため、演奏風景写真やビデオから、各楽器群の配置が特定出来、逆対抗配置での演奏が判明しました。


バイロイト音楽祭は、ワーグナーの音楽作品に限らず、ベートーヴェンの音楽作品も、全て逆対抗配置で演奏されることがルールであり、ワーグナーの考案したコンセプトだったのです。


第1バイオリンが、リスナーの右側から響く、唯一の音楽風景(演奏空間)を楽しんで頂ければ、嬉しい限りです。


様々な演奏風景を音楽史に鑑みて、作曲家が意図した演奏形態で、クラシック音楽を鑑賞することが、楽しみとなっております。


ブルックナーの音楽作品は、オリジナル版、改訂版、ハーツ版、ノヴァーク版、シャルク版と色々とあり、音楽ソフトと合わせて、夫々の指揮者用総譜面(オーケストラ・フル・スコアー)を収集し、いつも、クラシック音楽鑑賞時、スコアーと照合しながら、BBC(英国放送協会)用のモニター・システムを活用して、演奏性・録音性をチャックしています。


同じレーベル、同じ指揮者と管弦楽団、同じ演奏日時・場所での輸入盤と日本盤の音楽ソフトを比較試聴用として、500組余り維持保管しております。


LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープの日本盤は、例外なく、クラシック音楽の香気成分が包含されていなく、マルチャンネル録音の場合、輸入盤には、全楽器の音が録音されているのも関わらず、日本盤には、ある楽器の音が録音されていないことも検証済です。


従って、クラシック音楽の鑑賞には、オーディオのハード(スピーカー、アンプ、プレーヤー)とソフト(SPレコード、LPレコード、CD、SACD、オープンテープ、カセットテープ)は、輸入製品、輸入盤に限ることを伝授してきた次第です。


ハネムーン旅行で、1977年夏季のザルツブルグ音楽祭に参加して、音響(音の響き方)の相違観が判明したことに由来しております。


如何でしょうか。


クラシック音楽は、幅広く、奥が深いので、一生涯掛けて、探究・探求することも、一つの拘りとしても、面白すぎる世界観だと想っているのです。


どうぞ、クラシック音楽の探究に、実体験・検証され、のめり込んでいってくださいね!!


感謝




[351] 江戸厳愚(ごんぐ) さん

2019年03月10日 23:33


>>[350] モリオバッハさん

こちらでもはじめましてです。

当時、大学入試に失敗して地元で不本意と感じていた仕事をやっていました。帰りのバスに乗る前に寄ったレコードショップで見かけたのが、くだんのカセットです。

その夜、酒を呑みながら聴いていたら無性に涙が止まらなくなったことを覚えています。以来、ベートーヴェンが私のクラシック体験の原点となりました。

以降、CDを購入するまでの数年間は、ショルティ指揮のマーラー「巨人」やベーム指揮のモーツァルト「第四十番」、「ジュピター」、ブルックナー「ロマンティック」など、手に入れられるカセットは片っ端から購入しました。

三十年聴き続けてますが、コンサートは数えるほどしか行ってません。だから聴き手としてはアマチュアかもしれませんが、よろしくご指導・ご鞭撻のほどお願いします。



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[352] モリオバッハ

2019年03月11日 08:59


>>[351] 江戸厳愚(ごんぐ)さん


おはようございます。


貴重なコメント(体験談)ありがとうございました。


現在、カセットテープは、450巻程、維持保管しています。


LPレコード化されなかった音源を、FM(HHK、東京)放送からのオン・エアー・チェックです。


ザルツブルク音楽祭やバイロイト音楽祭、ウィーン芸術週間、モーツァルト週間等々に現地ライブ録音の音源が中心でした。


現在、これらの音源は、オルフェオ・レーベルをはじめ、種々の音楽ソフトメーカーから販売されていますが、カセットテープ音源と重複するため、また、CDを保管する場所がないため、CDでの収集は特別なものを除いて行っていません。


当時の欧州での音楽祭は、現代よりも、昔のよき古風な音響が残っており、懐かしい思い出として、脳裏に刻まれているのです。


是非、チャンス(機会)をつくられて、クラシック音楽の本場(欧州)のライブコンサート体験を味わってくださいね!!


日本のコンサートホールでは味わえない、コンサートホールのホールトーン(残響の余韻の美しさ、ピアニシモの美しさ)が味わえますから。


ウィーンの楽友協会大ホール(ソフィエンザール:黄金の間)がお勧めです。


このホールは、世界一美しい音響と言われており、私も、1977年夏季ザルツブルク音楽祭の後、ここで、カール・ベーム指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団によるモーツァルトの「ジュピター・シンフォニー」を味わい、大感激しましたから。


此方こそ、ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます・


感謝



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