6月28日(木) 走行距離77キロ
11:15 壱岐島の芦辺港出航
↓ ¥4150(二等席+カブ)
13:30 博多港
災害並みの暴風雨のため、お天気が回復するまで、博多の友人、しゅうちゃんの別荘に避難させてもらうことに。
しゅうちゃんのお父さんはアフリカを一緒に走ったバイク仲間。
7月1日(日) 走行距離 118キロ
久々の好天。結局、しゅうちゃんの別荘には3泊もさせてもらった。
滞在中は近くのももち海岸へ潮干狩りに連れて行ってもらったり、飲み会など、バイクに乗れなくても盛りだくさんだった。
今日は筑前大島に渡る。
ゆうれい坂・さつき松原・宗像大社などを巡った。
原宿ではしゃぐラッキー
13:50 神湊港 発
↓ 25分 ¥560+バイク¥630(ラッキーはケージがあれば無料)
筑前大島 県道541を時計回りに一周
バイクだと一周2時間ほど。自転車でも4時間くらいらしい。
まずは、下船したターミナルの斜め前にある産直「さよしま」へ。弁当は売り切れていた。天然タイのアラを¥200で購入。
↓
津和瀬
キャンプができる海岸。けれど連日の雨でびちょびちょ。木陰もないので断念する
↓
大島灯台、御嶽山展望台、加代海水浴場などを巡る
大島交流館 島のことを映像で学べる無料の資料館。近くにある信仰の島など勉強する。
出会った島人に紹介してもらったキャンプできる場所へ。
筑前大島運動公園
「うみんぐ大島」という施設の前にある運動公園。芝生の野球場っぽいグラウンドで木陰はない。
トイレは男女共同。水洗の和式でペーパー完備。綺麗。
乗り入れ可能か確認していないけれど乗り入れはできた。
火を使う場合は消防に連絡をすること。
炊事場はないけれど水場はある。
すぐそばに海があるけれど展望は開けない。小さな集落の中の公園。サイトに外灯はないけれど、夜間は遠くに町明りが灯った。
「うみんぐ大島」のシャワールームは利用者専用。でも、外にあるシャワーはフリーと聞いたので、ビキニに着替えて使わせてもらった。脱衣所はない。
夜釣りの車の出入りが多く、ラッキーが吠えて目が覚めた。雨を避けられるような所はない。
この島には正式なキャンプ場がない。
でも、キャンプしても良いよ・・・という適地は何か所かあるようだ。今回泊まった運動公園は港にも近くて便利だった。
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