その全長1,300光年。巨大な「星の川」が南の空で発見される。 [GIZ MODE]
https://www.gizmodo.jp/2019/03/esa-gaia-finds-a-stellar-stream.html
記事引用: この発見でわかったこと
このデータセットにより、科学者らは川のような形をしている星々の位置と、速度を
見ることができ、ガイアの広い視野によって、星のさまざまな性質を同時に分析する
ことが出来ました。
その結果、流れに浮かんでいる200個の星々が、私たちの太陽から325光年ほど先を、
さらに遠くへと通過していることが判明。加えてAstronomy and Astrophysicsが発表した
論文によりますと、彼らは既存のデータの範囲外の予測することにより、この流れが
少なくとも4,000個の星を含み、少なくとも1,300光年の距離であると推定されました。
恒星の流れは、一緒に生まれた星々の集団がなにかの重力によって引き離された
結果だ、と証拠が示唆しています。ほかに見つかった最新の研究結果は、この流れは
天の川の外にあり、迫りくる暗黒物質の超巨大嵐を含む「Halo(ヘイロー)」と呼ばれる
ディスク(銀河円盤)と関連しているということ。そして論文では、「この流れが銀河円盤
の中にあることは明白だ」と説明しています。:引用終了
ふと思う疑問なんですが…
325光年の距離にありながら、「なんで、今まで発見されなかったのかしら?」
まあ、銀河の腕の周囲にはこういった川のような形の枝のような星が集まっている
領域は多いのではないでしょうか?
しかし三月の南天の方向というと、ケンタウルス座とかだな…
だから何んだよ W
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