mixiユーザー(id:26450852)

2019年02月28日12:47

130 view

また三木清のが気になってきた

最近、また三木清が気になって仕方がない。

戦時中の�犁�都学派の哲学者�瓩里覆�で、三木清だけが実際の戦場に出向き、実際の戦争を身をもって体験してきた哲学者である。

今回の引越に当たって、赤松常弘著『三木清 哲学的思索の軌跡』 (Minerva21世紀ライブラリー)を古本屋に売ってしまったが、その本は、三木清の哲学の全体像を体系的にうまくまとめてあって、もう一度読みたい本である。三木清の哲学を知るためには、持っておきたい本である。

この赤松常弘著『三木清 哲学的思索の軌跡』 (Minerva21世紀ライブラリー)は、ジュンク堂大阪本店に一冊在庫があって、その本を四月まで取り置いてほしいというと、原則的にできないのだがと言われてしまった。

実は、3月26日以降にジュンク堂書店大阪本店に行きたいと思っていたのだが、ヘルパーさんとのスケジュールが合わず、明日、ジュンク堂書店大阪本店に行った際、今取り置いてもらっている書籍全部をとって来ようと思っている。

戦時中の三木清の哲学的思索を考えるためには、『三木清東亜協同体論集』(こぶし文庫 戦後日本思想の原点)等を読んでおく必要がある。

カントの構想力の問題を修士論文で取り上げようと思い、三木清の『構想力の論理』を読んでおこうと思っていると、西谷啓治先生に言ったところ、

「三木清なんぞ、読む必要はない」
と、怒鳴られてしまった経験がある。

�犹位收兇叛消�啓治��
ともに、旧制第一高等学校から京都帝国大学文学部哲学科に進み、西田幾多郎、田辺元の教えを受け、ドイツ留学ではハイデッガーの下でアリストテレスを研究したが、あの戦争に対しては、三木清が戦争反対の立場から「昭和研究会」に参加し戦争に反対しながらもあの戦争に関与していき、西谷先生は京都帝国大学の教員として自分の教え子を戦場に送っていったという、真逆の人生を送ることとなり、西谷先生が90年の天寿を全うしたのに対して、三木清は獄死を遂げた。

この�犹位收兇叛消�啓治�瓩箸いΔ海箸眈�し考えてみてもいいのかもしれないと思っている。

最近、また三木清のことが気になってきた。その理由は西谷先生の「三木清なんぞ、読む必要はない」と怒鳴られた思い出とつながっている。

9 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する