高級店でもない飲食店に過度な期待をしないことも必要

■「死ぬまで許して」の一方で6年間謝罪なしの学生も、店つぶした“バカッター”のその後
(週刊女性PRIME - 02月20日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5505475

犯人はあくまで故意・確信犯的に行ったわけですから、懲戒免職はもちろんのこと、悪質な営業妨害を行った暴力団関係者と同等に扱い、損害賠償や威力業務妨害などの刑事処分を科すようにすべきだと考えます。
(昔、店に悪質な嫌がらせを行って、金品の要求を行った暴力団員がよくいたそうです)

ただ、ツイッターやインスタグラムで騒ぎすぎです。

単にたまたま不運にもおかしな店員を雇ってしまっただけで、お店は高級飲食店のカテゴリーではないのですから、世の中的に大衆飲食店に過度な期待をするのが間違いという風潮にすべきではないでしょうか？

破産したお店だって、常習的に衛生管理が出来ていない店ではなかったはず。
ツイッターやインスタグラムで騒がなければ破産はしなかったでしょう。
その意味ではツイッターやインスタグラムにも責任の一端はあります。

私自身、大手牛丼チェーン店で辛口でもないのに辛口の味を出されたことはありましたが、間違ってもネットで拡散とかはしていません。
(但し、それ以来その店には行っていません)

よく考えたらそれと同レベルなのですから過度に騒がないことが社会的に必要だと考えます。
(但し、冒頭にも書きましたが、問題を起こした店員は、相応の社会的責任を負わせるべきです)

また、店(上司)の責任を必要以上に問うのはどうかと思います。
以前に書きましたが、有能な方が上司になりたがらない世の中になってしまい、健全な社会になりにくくなります。

最後に書きますが、教育関係者に早急な対策を望みます。