はじめてガンダムを観る人におすすめしたい作品ランキング
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機動戦士ガンダムシリーズ
言わずと知れたガンダムの最初の作品で、それまでのロボットアニメの世界観を一気に変えたと言っても過言ではない。更に物語を通して主人公が戦争での苦悩や悲劇、戦いの合間の淡い出会い等を通して成長していく様子も見れる興味深い作品です。また、通常のロボットアニメでは敵側の視点が描かれることは少ないものの、ガンダムでは敵勢力の内部ですら非常に細かく描かれている。
物語はアニメで全４３話あるが、｢そんなに見れないよ｣という方には劇場版３部作(機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム�彊ァ�戦士編、機動戦士ガンダム�靴瓩阿蠅△け�宙編)を見れば大体のストーリーは理解できます。（まあ、結局気になって、見終わった後に４３話全部借りてきて見てしまうという結果になる）
更にこの作品、物語として更に続いていき、機動戦士ガンダム→機動戦士Ｚガンダム→機動戦士ＺＺ（ダブルゼータ）ガンダム→機動戦士ガンダム-逆襲のシャア-→機動戦士ガンダムＵＣ（ユニコーン）→機動戦士ガンダム-閃光のハサウェイ-→機動戦士ガンダムＦ９１→機動戦士クロスボーン・ガンダム→機動戦士Ｖガンダムが一連の流れで、各作品の合間やＶガンダム以降にも様々な作品がある。
つまり、まともに全部見ようものなら最低でも半年から１年はかかります。
機動戦にガンダムＳＥＥDシリーズ
簡単に言うと好き嫌いが分かれる作品、物語としての濃さは多少抑えられている。というより、物語におっさんとか出てこない。出てきても若手や渋いオジサマ、おっさんが出ても僅かな時間しか出てこない。そして、基本的イケメン比率が高く、一部の女性を腐らせ・・・・・発酵させてしまうこともしばしばある。
また、敵にも味方にもガンダムが居て（機体名称は異なる）宇宙世紀シリーズを知るファンからは「こんなのガンダムじゃない」「綺麗なジャイアンのガンダム版」「おっさんが出ないガンダムなんてガンダムじゃない」等の意見が出てしまうほどであった。
しかし、主人公が戦いを通して成長していく様子は踏襲しており、若い世代向け作品と言えます。
まあ、どんな作品でも「更にやるようになったなガンダム！！」「あれは良いものだ」「ガンダムは伊達じゃない！！」とか自然に思える作品たちばかりなので、自分の好きなガンダムを見つけるのも楽しみの１つと言えるでしょう。
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